スタッフ日記

3月3日 季節の和菓子

wagashi-IMG_6561.JPG 季節の彩りやその中で受け継がれていく行事を感じられる和菓子。お店で買うものとお思いの方が多いようですね。今日は、早春のお菓子「うぐいすもち」、出始めた甘夏を使った「夏かん糖」を作ります。

 まず、夏かん糖を作って冷やします。講師より、とある京都の老舗店と変わらないもの、それ以上にベル独特の葛あんをかけて仕上げますとの説明が。気合がはいりますね。寒天と葛粉の扱い方の違いを覚えましょう。お料理にも役立ちますよ。wagashi-IMG_6546.JPGのサムネイル画像

 うぐいすもちは、お店では立春頃から並びます。うぐいすの姿と声はまだだけど、お店に並び春なんだなぁと感じることのできるお菓子なのだそうです。丁寧にこねて蒸して・・・求肥ができたらやさしく形成します。お店に並んでいるかのようにきれいに出来上がりました。うぐいすの声が聞こえてきそうです。

 お楽しみの試食では、ほろ苦い甘さがさわやかな夏かん糖、青きなこの香り広がりとろけるようなうぐいすもち、大変満足していただきました。作ってみて、職人さんのすごさを感じた、和菓子を見る目が変わります、と言う声も聞かれました。和菓子は作れるものです!