スタッフ日記

1月20日 セミナー&クッキング 食の安全

 今日のセミナーは「日本の主食『米』は大丈夫?」です。
 米の現状を探ります。2015年の耕地面積は450万ha、そのうち水田率は55%。主食用米も年々減っていて、日本人はお米を食べなくなってきたと言えるのでしょうか? 新規需要米(米粉用,飼料用、輸出用、酒造用他)は伸びているようです。
 米を食べる日本人の年平均は何と285杯。少ないように思います。お米の用途は主食用から戦略作物(転作作物)へと移行しているようです。
 米の等級と流通も気になるところ。家庭で食べる内食、外で食べる外食、その中間を中食と言います。中食の米はコンビニやお弁当屋さんで売っているおにぎりやご飯です。精米改良材や炊飯改良材なるものがあるそうです。古米を新米のようにできるというお話。ぞっとしますね。
 できるだけお家で炊いたご飯を食べたいものです。機能の優れた炊飯器が飛ぶように売れているようなので、やはり日本人はおいしいご飯を食べたいのが本音だといいな~と思います。

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 そんな中、今日のメニューは「雑穀入り手まり寿司」「里芋の甘酒煮」です。
 雑穀米を混ぜてすし飯を作り、スモークサーモン、しめさば、青菜漬け、むき海老などをラップで手まりのように茶巾絞りにして仕上げます。お雛祭りにもうってつけですね。
 里芋は甘酒などの材料をすべて鍋に入れて、柔らかくなるまで煮ます。
 すし酢にも煮物にも甘酒を調味料として使っているのが、今日のお料理の最大のポイントです。