スタッフ日記

2017年2月アーカイブ

1月28日 笑顔をつくるおうちごはん

 今月はちょっとアレンジした中華メニュー。「セロリの塩マーボー」「ハムとザーサイの中華和え」「セロリの中華スープ」の3品。セロリを葉から茎までたっぷり使い切るメニューです。

ouchigohan2-.JPG マーボーと聞くと豆板醤と花椒(中国山椒)のきいた、しびれる辛さが特徴のお料理を思い浮かべますが、塩マーボーは、塩、こしょうだけで味をつけた、さっぱりとした味が特徴。セロリの香りと味が生きています。お好みで豆板醤をちょっと入れていただけば、2種類の味が楽しめます。塩マーボー丼もためしてみてください。
 和え物は味付けザーサイを使います。中華食材ザーサイは塩抜きして使うので、ちょっと面倒!そんなとき味付けザーサイはお味の手助けもしてくれます。こちらの料理は辛味をきかせたお味です。
 マーボーはこしょうの辛味、和え物はラー油の辛味、お箸がますます進みます。
 スープはセロリとささみの中華スープ。ささみに片栗粉をまぶすことでツルンとした食感になり、のどごしもよく、上品な仕上がりです。

 今日のお料理3品でセロリ1本半くらい使いました。サラダではなかなかそこまで食べられません。お野菜たっぷり、うれしいですね。
 

wasyoku-IMG_1717.JPG 今月は東北地方の郷土料理をご紹介します。秋田県の「きりたんぽ」、福島県の「引き菜炒り」、岩手県の「きりせんしょ」です。馴染みのない土地の郷土料理を作ることは無いかもしれませんが、先人に思いを馳せて・・・お楽しみください。

 はじめにご飯をつぶしてきりたんぽ作りです。何だかワクワクしますね。ホットプレートで焦げ目がつくまで焼きます。これだけでも美味しそうですね。きりたんぽ鍋にかかせないのが せり です。冬の野菜せりは、根を食するものといわれています。煮てもシャキシャキした歯ごたえが楽しめます。そして、講師のきれいなゴボウのささがきは神技!?皆さんウットリ見とれていますが、少しでも近づけるよう頑張りましょう。

 引き菜炒りは、大根、にんじん、油揚げを炒め合わせたご飯のお友。炒める時は音を聞きながら。鍋に野菜を入れた時の音が弱いと火も弱いですよ、と大切な一言がありました。

 wasyoku-IMG_1738.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像きりせんしょは、黒ごま、くるみの入ったお餅のお菓子です。米粉と白玉粉を蒸して作ります。手軽に和菓子が作れるのも嬉しいですね。

 今日は朝から冷え込み、とても寒い朝でした。こんな日にぴったりのきりたんぽ鍋。テーブルにコンロを置いて皆さんでお鍋を囲んでいただきます。熱々のお鍋に身体の中から温まりますね。どうぞ、ご家庭でもお鍋を囲んで東北のお味をお楽しみください。

 

 

 

 

1月22日 キッズクッキング 

 新しい年の初めのキッズクッキングは「チキンカツ」「りんごのポテトサラダ」を作ります。

kizzu-1040650.JPGkizzu-P1040671.JPG  鶏の胸肉は余分な脂を取り除き、塩こしょうをして、薄力粉、卵、パン粉をつけて揚げます。付け合せのキャベツはみんな上手にせん切りできるでしょうか? 水に放ってパリっとさせておきます。中濃ソースとトマトケチャップをまぜてソースも作ります。
 ポテトサラダは、じゃがいもを柔らかくなるまで茹でて、粉ふき芋にします。水分をすてて、再度火にかけて、お鍋をゆすると、粉が吹いたように白く出来上がります。
 フレンチドレッシングも作ります。調味料を入れたら、最後になたね油をいれてよくかき混ぜます。じゃがいもが温かいうちにドレッシングで和えます。さめたら薄くスライスしたりんごを加えます。
 揚げ物は大人と一緒にしましょうね。揚げ頃もお勉強しました。小さい生徒さんは台の上にのって注意深く見ていました。順番に洗い物をしたり、ちゃんと一人一人の役目を果たして頑張りました。配膳も上手にできました。
 充実感いっぱいのみんなでいただくお食事はおいしいですね。お父さんお母さんとも作ってみてください。
 

kiso-IMG_1685.JPG  今回のメニューは「太巻き寿司」「大根のそぼろ煮」「おぼろ昆布のお吸い物」。ご自分で太巻き寿司が作れたら嬉しいですね。今日は太巻き寿司を楽しみに来られた方が多いようです。頑張りましょう。

 最初にそぼろ煮に取りかかります。材料を鍋に入れ、火にかけたら煮汁が少なくなるまで煮ます。お鍋が作ってくれるので手軽ですね。何にでも合う、覚えておくととても重宝する和の一品です。

 kiso-IMG_1672.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像太巻き寿司は、先ずすし飯を作り、具の準備をします。具は彩り良く、海老、ほうれん草、しいたけ、卵焼きです。今日は1人1本づつ巻きますので、しっかりマスターできますね。海苔の上にすし飯を広げたら、固いものから順に具を置きます。ギュっと向こう側へしっかり巻き込みます。パンクすることもなく、くずれることもなく、初めての皆さん、とてもきれいに出来上がりました。そして切り分け、あざやかな切り口が見えると歓声が上がります。美味しいことは間違いなしです。

 お吸い物はとても簡単。出汁をとらずに何と梅干しを使います。お湯を注ぐだけのインスタントのようにできてしまいますね。とても優しいお味にホッとします。時間がない時にも便利です。

 今年の節分には、手作りの太巻き寿司が楽しめますね。

 今日のセミナーは「日本の主食『米』は大丈夫?」です。
 米の現状を探ります。2015年の耕地面積は450万ha、そのうち水田率は55%。主食用米も年々減っていて、日本人はお米を食べなくなってきたと言えるのでしょうか? 新規需要米(米粉用,飼料用、輸出用、酒造用他)は伸びているようです。
 米を食べる日本人の年平均は何と285杯。少ないように思います。お米の用途は主食用から戦略作物(転作作物)へと移行しているようです。
 米の等級と流通も気になるところ。家庭で食べる内食、外で食べる外食、その中間を中食と言います。中食の米はコンビニやお弁当屋さんで売っているおにぎりやご飯です。精米改良材や炊飯改良材なるものがあるそうです。古米を新米のようにできるというお話。ぞっとしますね。
 できるだけお家で炊いたご飯を食べたいものです。機能の優れた炊飯器が飛ぶように売れているようなので、やはり日本人はおいしいご飯を食べたいのが本音だといいな~と思います。

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 そんな中、今日のメニューは「雑穀入り手まり寿司」「里芋の甘酒煮」です。
 雑穀米を混ぜてすし飯を作り、スモークサーモン、しめさば、青菜漬け、むき海老などをラップで手まりのように茶巾絞りにして仕上げます。お雛祭りにもうってつけですね。
 里芋は甘酒などの材料をすべて鍋に入れて、柔らかくなるまで煮ます。
 すし酢にも煮物にも甘酒を調味料として使っているのが、今日のお料理の最大のポイントです。

1月19日 エスニックごはん

esunikku -IMG_1637.JPG お料理の特別クラスでは、流行りのエスニック料理をご紹介します。「白身魚の蒸し物」「鶏肉のサテ」「コムヘン」、パクチーをたっぷり使った三品です。

 白身魚は今日はさわらを使います。細ねぎの切り方が大事なポイントです。斜めに細長く切ると、油とうまくからみます。切り方が違うと別物になってしまいますよと講師からの一言です。細ねぎとパクチーをのせた魚に熱した油をジュッとかけて、個々のお皿で調理する感じで仕上げます。esunikku-IMG_1632.JPG

 サテは串焼き料理です。鶏ひき肉にパクチーを混ぜ、竹串に巻きつけて焼きます。いろどり良く赤ピーマンを添えます。

 コムヘンはベトナムのしじみ汁ご飯です。熱々のご飯に、しじみ、パクチー、ナッツ等々お好みの具をのせてしじみ汁をかけていただきます。何杯でも食べられそうですね。

 そして今日の三品には、エスニック料理にはかかせない調味料ナンプラーが使われています。隠れた調味料が、より本格的なお味に仕上げています。エスニック料理は外食するものと思っていらした皆さん、パクチーを買うと使い切れないと困っていらした方も、今日からはご家庭でパクチーたっぷりのエスニック料理をお楽しみください。

 毎回満席の本コース10 月と同じメニューkizzuS-IMG_1557.JPGのサムネイル画像「八宝菜」「もやしと卵の中華スープ」を作ります。今日の特別クラスはいつになくゆったりです。

 いろいろな種類の野菜の切り方、サッと仕上げる中華料理の手順が今日のポイント。デモをしっかり見て、講師のお話を聞きます。キッズの皆さん、お鍋を覗き込んだり、真剣そのもの集中です。八宝菜には、白菜、しいたけ、にんじん、小松菜、生姜とたくさんの野菜を使いますが、「〇〇嫌~い」という声が今日はありませんでした。皆さんおうちでも好き嫌いなく野菜を食べているのですね。野菜は固いものから順に炒めていきます。kizzuS-IMG_1578.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像野菜も調味料も順番に並べておくと、あわてず間違えずにサッとできますね。

 スープは、もやしのひげ根をみんなで協力してとります。卵は最後に箸を伝わせるようにまわし入れ、ふんわりと仕上げます。

 お勉強クイズは卵について。お迎えにいらしたパパママも参加します。卵は500万年前という想像もつかない程の大昔に食べられたそうです。豆知識が増えましたね。

 八宝菜は、今日使ったお野菜に限らずおうちに残っているお野菜でできますよ、と講師からの一言がありました。ぜひお試しくださいね。

1月14日 男の手料理

 新年初めのお教室です。今年もよろしくお願いいたします。

otoko-P1040607.JPGotokko-P1040596.JPG 今日のメニューは「ぶりの照り焼き」「大根サラダ」「なめこのみぞれ汁」、大根1本使い切りのお料理です。
 ぶり大根のポイントは、ぶりの湯引きで、魚の生臭さを取り除くこと。魚の下処理は大事なポイントです。乱切りした大根は、米のとぎ汁で下茹でします。大きな鍋に魚、大根、調味料を入れ、落しぶたをして煮ます。落しぶたは、クッキングシートを使って作りましょう。
 大根サラダは、大根をせん切りして塩をし、水分をとり、柚子こしょうとオリーブオイルで和えます。とてもさっぱりとしたサラダです。
 なめこみぞれ汁は、おいしいだしにさっと洗ったなめこを入れ、ひと煮たちさせたら、調味し大根おろしを加えます。

 純和風のメニューですが、大根1本使えて、ヘルシーで、ほっとするおふくろの味をどうぞお家でも作ってみてください。

1月12日 ママの楽しいキッチン♪

  新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 今年初めてのお教室はビオサポ料理。メニューは立春にいただく、「春餅(はちみつ鶏)」「春雨と豆腐のスープ」「チャイニーズ野菜スティック」です。

 春餅は中国式クレープと呼ばれているようです。春餅の皮は材料を混ぜたら、丁寧に濾すことがポイントです。30分休ませることもお忘れなく。小さいフライパンで弱火で焼きます。鶏肉を皮目からよく焼いて、サニーレタスやネギと一緒に巻いていただきます。
 スープのポイントも、香味野菜などで煮たスープを丁寧にこすことです。春雨や豆腐をいれて最後に春菊を散らします。
 野菜スティックは甘味噌がポイント。八角や甜麺醤を使って丁寧に弱火で練り上げ、中華味噌を作ります。野菜はお好みで、にんじんや大根やセロリなどにつけていただきます。

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 皆さんからは、大変だと思ったけど、意外と楽しかったとの感想をいただきました。お子さんと一緒に作るのも楽しいですね。ぜひ作ってください。