スタッフ日記

2016年5月アーカイブ

 ごはんと汁もの、主菜・副菜のある食事の形を大切にする食卓を提案する本コース。今期の最初は旬の食材をふんだんに使ったメニュー「若竹ずし」「青豆とトマトの玉子とじ」「沢煮椀」です。たけのこは、wasyoku-IMG_8702.JPG教室では時間の都合で前日に下茹でしましたが、講師より丁寧に茹で方の説明があり、皆さん難しいことではないと思われたようです。手軽に使える茹でたものも売っていますが、生のたけのこをご家庭で茹でて、存分にたけのこを食べつくしてみてはいかがでしょうか。

 若竹ずしというメニュー名から、どのようなお寿司を想像されますか・・・たけのこを煮て味付けし、わかめと一緒に酢飯に混ぜます。酢の香りは食欲をそそりますね。木の芽をそえると正に春!です。定番たけのこご飯からワンランクアップ、ご家族も喜んで召し上がってくださることでしょう。

wasyoku-IMG_8716.JPG 沢煮椀は、豚肉や野菜を細く細くせん切りにします。今日の一番大変な作業かもしれませんね。同じ細さにそろえることは、見た目はもちろん、食感もとてもよくなります。たけのことうどが、春を演出します。

 そして、同じく旬のグリーンピースをたくさん使った玉子とじは、いろどり鮮やかな一品です。何といっても卵の火加減がポイント。フワッと仕上げるためには火を通し過ぎないことです。

 旬の食材をたっぷり使ったメニュー、今しか味わえない春のお味を食卓に並べてください。

 

4月24日 キッズクッキング

kids-IMG_8667.JPG 今期からコースに入ったキッズの皆さん、そして継続の皆さんは一つ学年が上がり、フレッシュな雰囲気の中、お教室が始まります。今日のメニューは「三色丼」「はんぺんとのりのすまし汁」。ベルでは、グループで協力してお料理を作ります。日頃ふれ合うことのない異学年との交流も大切なことです。そして調理法だけではなく、食べ方のマナーや洗い物の方法、また食材に関することをクイズ形式でお勉強します。学ぶことの多い2時間、集中して頑張りましょう。

 三色丼は、鶏ひき肉と卵をそれぞれそぼろ状にkids-IMG_8684.JPGのサムネイル画像するのが大変ですね。交代しながらお箸をすばやく動かして細かいそぼろに仕上げます。茶色い鶏そぼろと黄色い卵の間には、鮮やかな緑色のいんげんを並べます。合言葉の、包丁は前へ前へ動かして切っていきます。今期からの皆さんも合言葉を言いながら、kids-IMG_8679.JPGのサムネイル画像包丁の正しい持ち方、使い方をきちんと覚えて慣れていきましょう。

 お吸い物は、丁寧におだしをとることです。手間をかけて作ったおだしは格別です。かつお香る美味しいおだしができれば具を入れるだけでできあがり。今日ははんぺんと海女のりを入れます。

 最後にお勉強のテーマは、だしに使ったかつおぶしと昆布です。何と、削る前のかつおぶしは世界で一番固い食べ物!と言われているそうです。そして、昆布を噛んでいると虫歯予防になるそうですよ。お試しください。

 来月はシュウマイをせいろを使って本格的に作ります。どうぞお楽しみにいらしてくださいね。

4月23日 笑顔をつくるおうちごはん

 基礎的な技術をあらためて見直し、料理のレパートリーを増やしていくことをめざすコースです。春は行楽シーズン、暖かくなってきたので、お弁当をもって出かけましょう!新生活は手作りのお弁当でという方にも参考になりますね。今日はお弁当にぴったりのメニュー「いなり寿司」「鶏の照り焼き」「卵焼き」の3品です。

 ouchigohan4-IMG_8640.JPGいなり寿司はお弁当の定番ですが、油揚げを煮ることからは自分ではしないという人が意外に多いみたいです。いなり寿司用の味のついた油揚げが売られていたり、いなり寿司はデリで買いますという方も。今日からはぜひおうちで作ってください。油揚げの隅までしっかりご飯を詰めることがポイントです。そして、お弁当箱に形よく並べてください。

 お弁当は行楽だけでなく、学校に部活動に職場にと作る場面も多いです。メニューも行き詰まります。毎日のおうちごはんの中からお弁当に使える料理があるとうれしいです。鶏の照り焼きは普段の食卓にも登場しそうですね。お弁当の卵焼き・・・思い出ありませんか。
 

4月17日 親子クッキング

 パパやママと一緒に年中さんから小学2年生までのかわいい生徒さんがご来校。今日は親子で春のお寿司を作ります。「ケーキ寿司」「あさりの味噌汁」の2品です。

 oyako4-P1030631.JPGケーキ寿司を仕上げるには、たくさんの準備が必要です。寿司飯を作る、とりそぼろを作る、いり卵を作る、にんじんを煮る、仕上げのトッピングを作る、などなど。小学生のお兄さん、お姉さんみたいにできないけど、小さくたって自分でできることをがんばります。だから素敵なお寿司のケーキができ上がりました。子どもたちは、パパもママも、先生みたいにお料理できてすごい!とびっくりし、パパやママは、包丁を使ってお野菜を上手に切れたね!と、子どもたちのがんばりに感動し…なかなかすてきな光景です。

 できあがりの写真を見て、今、どの部分をつくっているのか考えながら、講師の見本を真剣なまなざしで見つめます。

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 実習では、パパやママの声かけにあわせて、子どもたちが型に詰めていきます。そして、型を外すときが、一番のクライマックス。わーっとあちこちから歓声が聞こえました。

 次回は9月、ジャージャーうどんです。今から楽しみですね。

 

kiso-P1030596.JPG お料理を始めたいとお考えの方、自己流からきちんと教わりたいとお思いの方等々、和洋中しっかり基礎を学んでお料理を楽しみましょう。今日のメニューは「親子丼」「春豆とアスパラガスの和サラダ」「豆腐のすまし汁」です。

 まず、大切なお米とぎから始めます。次に和の基本だしをとります。かつお節と昆布を使います。昆布を取り出すタイミング、かつお節の入れ方、取り出し方、火加減・・・丁寧に取ったおだしは、香り高く、とても良いお味です。今日は、一番だしをお吸い物に、二番だしは親子丼に使います。だしをとる手間を惜しまないようにすると、普段のメニューも数倍美味しくなりますね。kiso-P1030584.JPG

 スナップえんどうの筋の取り方、卵の割り方、鶏肉の下処理等、何でもないようなことでもきちんとしたやり方を覚えましょう。できあがりが変わる事まちがいなしです。和サラダのドレッシングは、すりばちを使ってごまをあたります。ごまをあたっていくうちにプ~ンと香ばしい香りが漂ってきます。おだしの鰹の香りと共に、和食の醍醐味です。

kiso-P1030611.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像kiso-P1030616.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像 そして、お料理では手順も大切です。今日はできたての親子丼を召し上がっていただくために最後に親子丼を作ります。1人づつ丼鍋を使って・・・くっつかないように揺することがポイントです。丼によそったご飯の上にスルッと鍋から移せれば成功!ふんわり、とろ~りとした親子丼の出来上がりです。

 丼鍋はどこに売っているのですか?代用できるものはありますか?と皆さん早速作ってくださるそうで嬉しいです。今日は、短い時間に和のポイント盛り沢山でしたね。
 次回は「鮭のムニエル」「えびピラフ」「蒸し野菜&デイップ」、洋の基本をお教えいたします。

 2016年度春夏コースのスタートです。今期も体にやさしいの?やさしくないの?日常の食に対する不安を丁寧な講義で解きあかし、さらに美味しいお料理もお勉強でき、試食できる。ひとつの講座で3度もおいしいクラスです。本日のテーマは「柑橘類の輸入と農薬について考えましょう」です。

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 柑橘には8種類の仲間に分かれているのをご存じですか?今日使う美生柑は文旦類に属します。種類も豊富なわけですね。日本の柑橘類の自給率は約80%。でもアメリカから大量に輸入もされます。そこで気になるのが農薬ですね。ポストハーベスト農薬は小さく記載がありますが、消費者の目にはなかなか届かないようです。売られているものは、残留基準は超えていないということですが、できることなら摂りたくないですよね。聞いて知って理解することが、私たちには大事なことだと痛感します。

 今日のお料理は「鶏のカルカッタ風」「クレソンと美生柑のサラダ」を作ります。鶏の胸肉を、カレー粉とトマトピューレなどで煮込むお料理です。短時間でできて、しかも濃くもある1品です。バターライスと一緒にいただきます。サラダはお野菜をパリッとさせておき、美生柑はトッピングとドレッシングに使います。美生柑をきれいに剥く技も学びました。無駄なく果汁もたっぷりとれますよ。

 来月は「漬物今昔~やさしい味が体にやさしくないわけ」です。お楽しみに。

 

4月14日 ママの楽しいキッチン

 小学生3年生までのお子様をお持ちもママパパのためのクラス、「ママの楽しいキッチン♪」。今期最初のクラスは、「子どもと一緒に作りましょう」がテーマです。また今が旬のたけのこを使い、さくらを使ったお菓子も作ります。メニューは「細巻きずし」「若竹汁」「さくらのクッキー」です。

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 細巻き寿司は3種。かんぴょう巻き、かっぱ巻き、梅巻きです。今日のポイントはかんぴょうの戻し方、茹で方を習います。ここで質問殺到。かんぴょうって、何からできているのですか?調べました。ウリ科の一年生植物であるユウガオ(瓠(ふくべ)ともいう)の白色果肉を細長く皮をむくように切り、乾燥した食品です。たっぷりの水でもみ洗いし、塩もみしあくを抜きます。さらに熱湯でゆでてから、味付けしていきます。作業は面倒ですが、低カロリーで植物繊維が豊富な食品です。多めに作っておいて、きざんで使ってもいいですね。お腹にもとてもgood!ですよ。

 若竹汁はたけのこがメイン。今が旬です。美味しい時にご自分でゆでてたけのこを堪能しましょう。茹で上がってから、すぐに出さずにそのまま一晩つけておくのがポイントです。あくがぬけてやわらかいたけのこが出来上がります。若竹汁は穂先の柔らかいところを使います。根本の部分は煮物や炒め物に使いましょう。かつおだしをしっかり取ることもお忘れなく。

 さくらのクッキーは桜の花の塩漬けを使います。4回ほど塩出しをし、食べてみてしょっぱいかどうか確認しましょう。みじん切りしてクッキー生地に混ぜます。生地つくりもお子さんと楽しめますね。ぜひGWにぜひ作ってみてください。

 来月はお弁当にピッタリメニューを作ります。お楽しみに。

4月9日 男の手料理

 季節も4月を迎え過ごしやすくなってきました。楽しくお料理しましょう。
今日は人気のパスタを作ります。メニューは「カルボナーラ」「グリンピースと卵白のスープ」「トマトのファルシ」。

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 カルボナーラは一見難しそうですが、意外と簡単に作れるんです。良質な卵を使うことでおいしさも引き立ちます。火加減、和えるタイミングに注意しましょう。
 スープはカルボナーラで余った卵白を使います。旬のグリンピースの緑とと卵白の白とトマトの赤の3色がとてもきれいで食欲が増します。無駄のない食材の選択も大事ですね。
 ファルシとは詰め物のこと。お野菜を細かく切ってマヨネーズであえて、具を作ります。、湯剝きした中玉トマトの中身をくりぬいて、中に具を詰めていきます。小さいトマトなのでちょっと苦労されてしまいましたが、工作のように楽しい作業です。へたの部分もふたにしているので、かわいい帽子のようで、おしゃれなサラダです。

 是非、週末のおしゃれランチにおもてなしに、作ってみてください。