スタッフ日記

2016年4月アーカイブ

 Skids-IMG_8374.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像2015年秋冬コースは、キッズクッキング特別クラスで締めくくります。3月のコースメニューと同じく「ちらし寿司」「お吸い物」を作ります。

Skids-IMG_8357.JPG 巷では、ご飯に混ぜるだけでできるちらし寿司、お湯を注ぐだけでできるお吸い物と、便利な素が売られています。今日は、1つづつ手間をかけて丁寧に作っていきます。ちらし寿司は、お米をとぎすし飯を作る、野菜を切って煮て具材を作る、Skids-IMG_8364.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像卵を焼いてトッピングを作る、そして盛り付ける。
 お吸い物は、だしをとって、調味して仕上げる。工程もたくさんあり、もりだくさんですが頑張りましょう。とは言え、ちょっと大変でしたね。でも盛り付けになると、皆さんキラキラしてきました。キッズたちのアイデアに講師もびっくりでした。Skids-IMG_8391.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像お吸い物には、菜の花と花麩を入れるとお椀の中はすっかり春ですね。

 そしてクイズは、ちらし寿司の具材の1つ高野豆腐について。高野豆腐という名字のような名前は高野山で最初に作られたことからでした。皆さん元気に答えられました。

 一生懸命丁寧に作ったちらし寿司とお吸い物、本物のお味はいかがでしたか。春休みの1日、ご家庭でもちょっと時間をかけてちらし寿司作りに挑戦してください。

3月27日 キッズクッキング

kids-IMG_8310.JPG 春休み真っ最中、皆さん楽しく過ごしていることでしょう。今日は今期最後のキッズクッキング、春のごちそう「ちらし寿司」「お吸い物」を作ります。

 すし飯は、あまり見たことが無いという飯台を使って作ります。ごはん粒をつぶさないように混ぜ合わせます。kids-IMG_8322.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像飯台は余分な水分を吸い取ってくれるのです。毎回おさらいしている正しい包丁の持ち方、使い方で、具材は大きさをそろえて切っていきます。ちょっと大変ですが頑張りましょう。そして盛り付けはお楽しみ。ご飯を型で抜いたり、同じトッピングの薄焼き卵、きぬさや、でんぶも、それぞれ個性ある素敵なちらし寿司ができあがりました。「食べるのもったいない」「ママに見せたい」となかなか食べられないキッズの皆さん。次回は写真にして掲示いたしますので、安心して召し上がってくださいね。

 お吸い物は、丁寧にだしを取ることです。できたてのおだしの味見をすると、「おいしい!」といつまでもスプーンをなめているキッズもいましたね。本物のお味です。

kids-IMG_8296.JPG さて、6年生の皆さんは今日でキッズクキング卒業です。おねえさんたちは、洗い物を手伝ってくれたり、生姜をすりおろして配ったり、セッティングをしたりと、何でもサッとできてカッコ良かったですね。お世話になったおねえさんたちに、卒業おめでとうの拍手を送りました。

 来月は1つ学年の上がった皆さんに会うのが楽しみです。

3月26日 笑顔をつくるおうちごはん

 今月は「カレイの煮付け」「切干し大根サラダ」「かぶの味噌汁」の3品。
ouchigohan3-IMG_8290.JPG 塩焼きにつぐお魚の定番料理は煮魚かもしれません。煮魚に使われる魚はたくさんありますが、今日は比較的手に入れやすいカレイを煮付けます。1尾付けも豪華ですが、切り身で売られることが多いので、切り身の煮付けです。お魚をかえてお家ではいろいろ作ってみてください。甘辛の煮汁の味がご飯に合いますよ。
 切干し大根は煮物にてして使うことが多いですが、今日はサラダにします。ホタテ缶の旨味が入るとたくさん食べられます。乾物や缶詰は常備することができるので、困ったときのお助けの一品にもなります。干し野菜は旨味も栄養価も凝縮しているものなので、どんどん食卓に取り入れていってくださいと、講師のアドバイスがありました。
 煮干しだしをとってお味噌汁を作ります。かつおだしより煮干しだしをとることは少ないでしょうか。でも煮干しだしの旨味もおいしい!

 今日のメニューは乾物を上手に使ったビオサポメニュー。メインは魚、付け合せに豆腐や野菜も使ったバランスのよい食卓提案です。

 

 

 今日は、中華メニューをごはんに合う和風にアレンジした3品washyoku-IMG_8237.JPG「豆腐シュウマイ」「大根と手羽先煮」「五色のスープ」をご紹介いたします。

 中華の定番シュウマイは、買うものと思っていらっしゃる方も多いようですね。鶏ひき肉と豆腐を使って和風にヘルシーに仕上げます。シュウマイは親指と人差し指の間に皮をおいて、具をのせて包んでいきます。最初は「難し~い!」と声をあげていましたが、washyoku-IMG_8259.JPG皆さんすぐにコツをつかんでいらっしゃいました。湯気のたつせいろのふたをあけると、お店で売っているものとは変わらないシュウマイが蒸しあがっています。ポン酢と和辛子を添えるとごはんによく合う和のシュウマイですね。

 手羽先煮は、煮込む前に鶏肉をしっかり焼き焦げ目をつけることがポイントです。たっぷりの大根と一緒に煮汁がなくなるまで煮込みます。酢を入れるのは意外かもしれませんが、酢は煮るとまろやかになる隠し味です。ごはんがすすみますね。

 そして、彩りあざやかなスープは、5種の具材を同じ大きさに切りそろえることです。火が通りやすく、食べやすくなります。鶏がらスープとごま油を使ったホッとするやさしいお味の和風中華スープです。

 ご家族の食卓に、おもてなしに、喜んでいただけますね。このクラスは来期も引き続き、ごはんと汁物で食事の形を大切に、季節の食材を使いごはんをおいしく召し上がっていただきます。

 基礎のクラスも早いもので今期最終回となりました。お友だちをお招きしたくなる華やかなメニューです。「ロールキャベツ」「ミモザサラダ」「にんじんピラフ」を作ります。

 

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 ロールキャベツは肉あんをキャベツの葉で巻いて煮込むお料理です。まずキャベツですが、冬キャベツと春キャベツの違いをご存じでしょうか?冬キャベツは葉が固くギュッとしまっていて、重いのが特徴。春キャベツは柔らかい葉がフワッと巻いているので軽いです。今回は冬キャベツを使いますが、先生は葉を取るところからデモンストレーションしてくださいました。ナイフで芯のところに切り込みを入れ、一枚一枚流水を利用しながらはがしていきます。破れないように慎重な作業です。茹でた葉で肉あんを包んだら、ベーコンで巻いてお鍋にぎっしり積めてことこと煮ていきます。

 ミモザサラダはミモザのお花のように黄色と白でサラダの上に飾ります。固ゆでした卵を白身と黄身に分けます。白身はあらみじんに。黄身はざる越しにスプーンをつかってこします。皆さんもお花が咲いたようにきれいに飾っていました。

 にんじんピラフはとても簡単。すりおろしたにんじんをスープに入れ、お米にバターとみじん切りのにんじんを加えて普通に炊くだけです。とても香りのよいピラフが出来上がります。お皿に飾るときには星形やお花の型で抜いたにんじんを一緒に飾ったりすると仕上がりもきれいに見えます。ぜひお試しくださいね。

 

anzen-IMG_8136.JPG 今期最後のこのコースは、皆さん楽しみにしてくださっていたうなぎです。日本のうなぎ消費のうち、天然うなぎはわずか0.4%、天然ものを口にすることはまず無いかもしれません。今日のテーマは「うなぎの養殖をめぐって」です。養殖うなぎは、河川に上がってきた稚魚を育て食用にしています。そこで問題なのは、輸入ものの稚魚でも日本で育てた場合、表示は日本産になることです。
 見逃しがちな添付のたれも表示をしっかり見ましょう。たれの表示にも問題があるのです。既にかかっているたれは表示の必要ないのです。anzen-IMG_8130.JPGのサムネイル画像うなぎエキスを使って、たれで味をよくして流通しているものもあるそうです。うなぎの世界は安全なものの見分け方が難しいですね。

 今日のクッキングは、手軽に使える冷凍のうなぎの蒲焼きを使った「鰻とごぼうのまぶしごはん」と「春野菜の酢味噌和え」です。

 さて、ご家族で満足のいくうなぎを、となるとなかなかお財布が苦しいところです。anzen-IMG_8132.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像これは、そんなお悩み解決のメニューでもあります。甘辛く煮たたっぷりのごぼうを混ぜ込んだご飯に、1袋3切れのうなぎを一口大に切ってのせれば、アッと驚く豪華な仕上がりに!さらにひつまぶしのように、1杯目はそのままで、2杯目は薬味をのせて、3杯目はおだしをかけていただきます。ご家族で1袋のうなぎをたっぷり楽しく召し上がっていただけますね。会話もはずむことでしょう。

 もう1品はうなぎにぴったり、さっぱりした春の野菜の酢味噌和えです。酢味噌は覚えていただくと、便利に何にでも使えますよ。今日は菜の花とうどを和えて、春をあじわいましょう。

 このクラスは、来期も食の安全について考え、セミナーテーマに合った食材を使ってクッキングをいたします。

 

3月12日 男の手料理

 今月は中華メニュー。ビールに合うおつまみメニューとしても最高です。「牡蠣焼きそば」「水餃子」「中華ピクルス」の3品です。

 otokonoteryouri3-IMG_8101.JPG今日の調理ポイントは、牡蠣の洗い方、餃子の包み方、ピクルスの野菜の切り方です。
 魚介類は生臭みや汚れをとると、調理したときさらにおいしさがアップします。牡蠣は塩水でふり洗い、身が柔らかいからやさしく扱うように、男の方は手の力があるので、そっとそっと洗っていました。
 餃子の包み方はいろいろありますが、水餃子はひだをたくさんつけなくても大丈夫。茹でた時に中身がでてきたら、おいしさも逃げてしまいますから、口が開かないようにしっかり包めばOKです。醤油、豆板醤、酢を合わせた特製ダレでいただきます。
 ピクルスは漬け汁に漬けるだけ。野菜の大きさはそろえましょう。今日は棒状に、太さも同じように・・・味の入り具合も均一になるし、盛り付けた時もきれいです。料理は5感で楽しむもの、見た目の美しさも大切ですね。

 難しいことではないけれど、普段のお料理の中でつい忘れてしまいがちなことを、この教室で確認し、毎日のお料理に生かしてもらうことが講師の思いです。お料理を習うと、自分の料理の腕の上達だけでなく、レストランでお食事したり、テレビでお料理番組を見たりしたときの目線がかわっていくのも楽しいです。

 

 

3月10日 ママの楽しいキッチン♪

 今月のテーマは「ママ友ランチ」。中華メニューで楽しみましょう。メニューは「叉焼」「えび団子のスープ」「春野菜の和え物」の3品。皆がわーっというメニューです。

 mama3-IMG_8070.JPGメイン料理の叉焼は出来上がりまで少し時間はかかりますが、特製ダレに漬けこんで、オーブンで焼くだけ。せん切りにした野菜とともにクワパオ(中華バンズ)にはさんで食べます。もちろんご飯にのせて叉焼丼もおいしいですが、野菜もとれる食べ方に、皆さんの興味も集中していました。叉焼が焼きあがる間に、スープと和え物を作ります。時間を有効に使うお料理の段取りも学べました。
 やっぱり野菜はいっぱい食べたいですよね。和え物は春野菜をサラダ感覚でいただく料理。うどはアクがあるので皮を厚くむきましょう、という講師の説明ですが、ちょっとためらってしまいますね。でも皮はきんぴらにしたら1品に変身するんですよ、という言葉に、なるほど納得です。食材の上手な使い方を学べました。
 テーブルに並べたら華やか!明るい会話と共にママ友ランチ!mama3-IMG_8085.JPG

 来期もコースを継続します。お料理にかかわる時間の使い方、食材の扱い方、調理のコツを学んでいただき、子育てに忙しいママ達でも料理を楽しめるように、教室ではママ自身が楽しんんでもらえたらいいなと思っています。もちろんパパの参加も大歓迎です。

 


 

3月5日 季節の和菓子

wagashi-IMG_7977.JPG 四季折々の日本独特の文化、和菓子はお店で買うものと思っていらっしゃる方が多いようですね。実は特別な材料もお道具がなくても作ることができるのです。和菓子屋さんでおなじみの「きみしぐれ」「くず桜」が作れてしまうなんて!ワクワクしてきますね。

 和菓子は手での作業が多いそうです。砂糖のとけ具合は手で確認すること、と先ず講師からのワンポイント。もちろん1つ1つ丸めるのも手作業です。

 「きみしぐれ」は、雨あがりの地面の割れた様子をwagashi-IMG_7966.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像あらわしたお菓子です。きみという名の通りゆで卵の黄身を裏ごしたものを使います。この黄身あんでこしあんを包んで丸め蒸しあげます。何だかイメージと違うような・・・でもご心配なく。蒸し器のふたをあけると、ツルンとまん丸だった生地にきれいに割れ目が入り、正に和菓子屋さんで並んでいるきみしぐれそのもの。思わず皆さんから拍手がおこりました。すぐにでも取り出したくなりますが、くずれやすいので、冷めてから取り出しましょう。

wagashi-IMG_7954.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像 「くず桜」は、しっかり練りあげたくずの生地であんを包み、蒸します。こちらはふたを開けると、半透明だったくず生地がきれいに透きとおったくずまんじゅうにできあがっています。冷水で冷まし、桜の葉で包むと・・・お店に並べられますね。桜の香りから春の訪れが感じられます。

 本当にお店のように作れた!と皆さんに喜んでいただけました。和菓子は作れるものと自信を持っていただけたことでしょう。是非ご家庭で和菓子作りをお楽しみください。