スタッフ日記

2014年10月アーカイブ

10月5日 親子クッキング

 2014年秋冬コースは、親子クッキングからスタートします。年中から小学生のお子様とママまたはパパが協力して楽しくお料理するこのクラスは、アッというまに満席になります。今期は10月と2月に開催いたします。

oyako1005-PA050044.JPG 今日は、食欲の秋到来!という講師の話から始まりました。何でも美味しく食がすすむこの季節、メニューは「しゅうまい」と「春雨スープ」です。

 しゅうまいは、どちらかというと買うイメージが強いようですが、親子で作る手作りしゅうまいは格別です。小さな皮の中に美味しさをぎゅっと詰めこみます。ママもキッズも、皮を破くことなく上手に包めて、真剣な表情からホッとした笑顔に変わりました。 蒸し器に入れるのは、湯気が出て危ないので、ママにお願いしましょう。 肉あんに入れたコーンが、見た目と歯ごたえのアクセントになります。お肉もフワッとやわらかで、とてもジューシーにできあがりました。

 春雨スープは、具材を同じ大きさの千切りにすることで、きれいで食感の良い仕上がりになりますが、oyako1005-PA050032.JPGのサムネイル画像ちょっと大変です。手は猫の手にしてしっかりおさえて、ゆっくり切っていきます。しゅうまいとよく合うスープです。

 キッズがクッキングするクラスでは、メニューにある食材をテーマにしたお楽しみクイズタイムがあります。キッズはクイズが大好き!ママたちにもちょっとした雑学が好評です。 今日のクイズテーマはしゅうまいです。 さて、しゅうまいは蒸して作りますが、漢字で書くと『焼売』ですね。何故でしょう? しゅうまいは、余った材料の肉や野菜を丸めて焼いたのが始まりなのだそうです。加熱することを焼くともいうところからなのだそうです。余ったものからとっても美味しいメニューができたのですね。

 さあ、おうちではパパも一緒にしゅうまい作りを楽しんでください。

 

 

 

9月28日 キッズクッキング

 2014年春夏コースの締めくくりはkids0928P1020338.JPGキッズクッキング、お陰様でいつも満席です。

 最後をかざるメニューは、みんな大好きな「鶏の唐揚げ」と色鮮やかな「かぼちゃのサラダ」です。

 おうちでママが揚げものをしていると、ジュージュー大きな音がしたり、パチパチ油がはねたり・・・キッズにとって揚げものは、何となくこわい、危ないイメージがありますね。しっかりデモを見て聞いて、揚げ物に挑戦しましょう。

 鶏の唐揚げは揚げるまでの準備も大切です。一口大に切った鶏肉は下味をつけて、水分がなくなるまでよーくもみこむ事がポイントです。粉は丁寧にしっかりつけましょう。さあ、いよいよ揚げもの開始。1つづつそっとお鍋に入れれば大丈夫、ジュッっと大きな音がしても慌てずにできました。時々裏返して、音が変わってきたら網にあげます。みんなきれいなきつね色に揚がりましたね。思わずつまみ食いしたくなりますが、我慢ですよ。みんな揃っていただきましょう。

kids0928P1020351.JPGのサムネイル画像kids0928P1020352.JPG かぼちゃのサラダは、マヨネーズで和えた鮮やかな黄色いサラダです。トッピングのアーモンドがおしゃれですね。 かぼちゃはちょっと苦手なキッズもいましたが、まわりのお友だちの助言で今日はきれいに食べる事ができました。 

 今期最後のクイズのテーマは油です。ベルではなたね油を使用しています。 さて、日本人は1人で1年間にどのくらいの油を使っているでしょうか? 生活クラブのなたね油1,600g缶で、何と8缶も使っています。今日作った鶏の唐揚げや天ぷらなどの揚げものや炒めもの、そしてドレッシングやインスタントラーメン等、隠れたところにもたくさん使われています。 さらに驚いたことは、50年前おばあちゃまたちがキッズだった頃は、1人1年間に2缶でした! 油はお料理を美味しくするのにかかせませんが、取りすぎには気をつけましょう。

 今期のキッズもいよいよ終わり、キッズの皆さんは、来期のメニューがとても気になるようです。第1回目は中華メニュー、来期もたくさんのキッズの笑顔に会えるのを楽しみにお待ちしています。

 

9月27日 男の手料理

 春夏の教室の最終回です。今期から受講された方の緊張感もほぐれてきました。今月は「なすのえびはさみ揚げ」「炒り豆腐」「なめこの赤だし」の3品。バランスのとれた和食メニューです。otokonoteryuri9-IMG_1504.JPG

 料理の大きなポイントは、揚げ物をする、だしをとる。ポイントを押さえながら、いざ!実習!
 えびの扱い方、とうふの水切り、ごぼうのささがき・・・細かいポイントも押さえておきたいです。ちょっと手間と感じるこの細かいポイントが、最後のお味に影響してきます。デモで講師から丁寧な説明があり、じっとデモをみつめる皆さんの姿が印象的です。今日はたくさん質問も出され、皆さんの意欲を感じました。

 揚げ物をするときはお鍋から一歩離れて立ちがち。油がはねることがこわいですよね。でも皆さんしっかりと正面に立ち、油の中のなすの様子を観察しながら、揚げ上がりのときを待ちます。お箸ではさんだとき、手に振動が伝わってくるのを感じたら揚げ上がりのサイン。揚げ物のポイントを習得です。
 炒り豆腐は水分のとばし方が美味しさへつながります。豆腐、お肉、野菜、卵、水分の多い食材を使う料理なので、水分をとばしながら炒め、仕上げはどの程度まで?もきっちり確認します。
 赤だし汁には、豆味噌を使います。米こうじから作るお味噌との違いを感じることができました。香り、固さ、風味も違うことがわかりました。今期の6回の教室の中でも、おだしをとるのは3回め。「最初におだしをとりましょう」という講師の声が響くと、さっと昆布のつけてある鍋を火にかける。その様子をみて、さすが!と思いました。皆さんのお料理への自信を感じました。
 

 

9月25日 さばをおろす

 今期のお魚クラスの最後は<さば>。2人で1尾おろしていきます。
メニューは鯖づくしの3品。「鯖の沖すき」「鯖の紀州蒸し」「鯖のソテー」

 まずは鯖の3枚おろしから。講師のデモに注目です。
音を聞きわけ、包丁を入れていく。包丁はひとひきで。魚を傷めないように注意して・・・とデモは続きます。じーっと講師の手元を見つめます。
 デモを見て、目と耳で理解し、なんとなくできそうな気分にもなるのですが、いざ魚を前にしてみると、どこから始めたらいいのか一瞬わからなくなってしまうこと、よくあることです。「まず○○○しましょう」という講師の言葉で第一歩を踏み出せます。皆さんきれいに、丁寧におろせているなあと毎回思います。

 sakana-saba9-IMG_1478.JPG魚をおろしてほっとできないのがこのクラス。ここから調理の始まりです。
 沖すきは魚すきのこと。今日は講師の故郷でよく食べられるというすき焼き風のお鍋です。魚の旨みがたっぷり入ったスープも絶品。このお鍋なら家族みんなで、お魚も野菜もたくさん食べてしまうでしょう。
 紀州蒸しは梅肉とゆずこしょうを合わせた味噌を魚にはさんで蒸しあげたお料理。さっぱりしているけれど、ゆずこしょうのアクセントのきいた心あたたまるふるさとのお料理です。
 表面をカリッと焼いたソテーは、特製ソースとともに盛り付けます。色あざやかなソースがお皿に花を添えています。

 お魚をおろすことが大変・・・と思うときは、おろした魚を買ってきてもいいですよと講師。お魚の料理を食卓に登場させてほしい、お魚をいっぱい食べてほしい、それもこのクラスを開く目的のひとつです。秋冬の教室ではおろすことは一時お休みし、お魚料理のレパートリーを増やすためのクラスを開きます。11月はぶり、1月はたら、3月はさわらです。お楽しみにいらしてください。
 


 


 

9月20日 基礎から学べるおうちごはん

 今年は少し早い秋の到来ですね。涼しく過ごしやすい日も多くなってきました。

 さて本コースも、今期6回目最終日を迎えました。今日は家庭で本格中華料理をテーマに、中華の手順を身につけます。メニューは「麻婆豆腐」「中華風焼きなす」「冬瓜のスープ」です。kiso-1020-3-.JPG

 他のお料理もそうですが、特に中華は材料、調味料をしっかり計測し用意しておくことが大事です。長ねぎやにんにく、生姜、豆板醤、甜麺醤など少量使うものも、しっかり準備します。麻婆豆腐の木綿豆腐の水切りもしっかりいたしましょう。材料さえ揃えておけば、後は一気に炒めます。中華鍋はやけどをしないように、左手でお鍋をしっかり持ってくださいね。

 中華風焼きなすは、和風の焼きなすとは一味違います。調味料で一気に中華に変身です。

 皆さんは冬瓜をご存知ですか?緑色でラグビーボールのような形をしています。冬の瓜と書きますが、夏の野菜です。新聞紙に包んで冷暗所に置いておくと冬まで美味しくいただけるそうです。冬瓜のスープは、桜えびを使った美味しいスープで、冬瓜をやわらかく煮て、味をふくませます。

kiso-1020-2.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像 10月からは新しい講座が始まります。メニューも新しくなり、お料理の基本をしっかりと身につけていきましょう。ぜひお友達もお誘いいただいて一緒に学びましょう。お待ちしております。

 

 春夏コース最後のセミナーテーマは、「海の資源は今?」です。

 最近ではあまり報道されなくなった放射能問題ですが、現状はどうなのでしょうか? 毎日400トン流入される地下水が汚染水と混じり、日々新たな汚染水が増加しているのが現状です。凍土壁をつくる、タンクに入れる、浄化する等対策は講じられていますが、汚染水との闘いはずっと続きます。そこで気になるのは、魚介類への影響ですが、魚種による検出状況では、一部の底魚では基準値を上回る魚種が存在しますが、他は基準値以下になっています。  そしてもう1つ、地球温暖化の影響も気になります。海水温度の上昇が、産卵、成長などに影響し、漁獲量が変わったり、形にも変化があらわれてきます。また、海水の酸性化によりプランクトンが生息できなくなり、生態系が変わるといわれています。

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 クッキングはもちろんお魚、秋を代表する「秋刀魚の唐揚げ」と見て楽しく食べて楽しい「トッピングそば」のビオサポメニューです。 
 お魚はぎこぎこ包丁をいれず、1度にスッと切りましょう。揚げる時は、お鍋にいれたらグッと我慢してさわらずに、音が変わってきたら1度だけ返します。ハードルの高かった秋刀魚の唐揚げも、ポイントをおさえれば上手にできあがります。

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 「トッピングそば」は、大根おろし、長いも、キムチ、納豆等たくさんのトッピング具材を用意します。天かすも手作りします。油に衣を落とすとサッとお鍋全体に広がります。ひと手間ですが、揚げたての天かすはサックサクでとても美味しいですね。めんつゆもおだしから作ります。
 ゆであがったお蕎麦はしっかり水を切りましょう。 先ずそばちょこにめんつゆを入れ、お蕎麦を入れて、さあ何からのせましょう。大根おろしで食べたら、次は納豆も合わせて・・・キムチも合いますね。 どんどんお味も変わっていき、会話もはずみますね。

 来期のセミナーは「缶詰は安心?」から始まります。クッキングは缶詰を使って、中華のメニューをご紹介します。

 

9月18日 ママの楽しいキッチン♪

 今月のテーマは<おとなメニューでちょっとリッチなママ友ランチ>
子育て中は、食事の献立も、子どもが食べられるもの、子どもが好きなものと、子ども中心になりがちですね。たまには自分のために食事を楽しむのもいいのでは…。
 そこで、そんなママたちに送るメニューです。「サマービーフシチュー」「なすのカルパッチョ」「ワインゼリー」の3品をつくります。おとなメニューのしっとりした食事でママ友との会話を楽しみましょう。

 mama9-IMG_1310.JPG夏なのにシチュー?煮込み料理?と疑問をもたれた方もいるでしょう。今日のシチューは、トマトジュースを使ったさわやかなお味。そしてきゅうりの入ったシチュー。食材からも夏を感じます。赤ワインとハーブで煮込んで、おしゃれな味に。そのままでも十分美味しいのですが、水切りヨーグルトを少し加えると、よりさわやかなお味に変身します。

 なすを使ったカルパッチョ。グリルで焼いたなすを薄ーく伸ばします。白いお皿にルッコラのグリーン、薄いグリーンのなす、ブラックオリーブのアクセント、美しいお料理のできあがりです。こちらは食べる直前まで冷やしておいて、食卓へ運んでください。素敵なオードブルです。

 締めくくりはデザート。今日はおとなメニューですから、赤ワインのゼリー。アルコールの苦手な方は、赤ワインに火を入れて少しアルコールをとばしましょう。今日は大丈夫という方は、赤ワインの香りを残して作りましょう。お口に入れるととろっととろけていくような絶妙なやわらかさ。ポリフェノールもたっぷり。思わず笑顔になってしまいます。

 10月からの秋冬教室でも、引き続きミニテーマにそったメニューを提案します。来期はお魚メニューも今期以上に登場します。小学校3年生までのお子様をお持ちのママ、パパにとって、受講料のお安いとってもお得なコースです。館内のぶらんこで、お教室の間託児も依頼できます。家族のためのリフレッシュの場としていただければうれしいです。