スタッフ日記

2014年7月アーカイブ

 先月のデパ地下売れ筋No1の揚げ物に続いて、今月は「デパ地下売れ筋No2は?その裏側」 野菜惣菜についてのセミナーです。 手軽に多種類の野菜をとれため、煮物や特にサラダは大人気です。

 家庭で作るサラダは、時間がたつと色も変わり、しんなりとしてきますが、市販のサラannzen-0718IMG_0783.JPGダは1晩たっても買った時のままに見えます。お味はどうでしょう。 前日購入した3品をお味見してみました。食べる直前にドレッシングをかけたサラダは葉物もシャキシャキ、余分な水分もなく色もきれいです。きっと、買い立てと見た目もお味もあまり変わらないのではないでしょうか? いつ食べるかわからないサラダを腐らないように、おいしさを保つために多くの添加物が使われているのです。 案の定パッケージの裏には、たくさんの添加物名がならんでいます。けれども対面販売の場合は、表示義務がないため、何が入っているかは全くわかりません。 驚きながらも、おいしく?お味見いたしました。

 annzen-0718IMG_0790.JPGのサムネイル画像今日のお料理は夏向け、シンガポールでは一般的な家庭料理「海南鶏飯」とインドネシアのサラダ「ガドガドサラダ」です。

 海南鶏飯は、炊飯器にお米、スープを入れ、何と下味をつけた鶏肉をのせて炊飯してしまう斬新な調理法です。 お皿にご飯を盛り、鶏肉、きゅうり、トマト、パクチーを添えて、おろし生姜と一緒にいただきます。

 ガドガドサラダは、ごちゃ混ぜという意味です。厚揚げ、ゆで卵、いんげん、ベビーリーフ等を混ぜ合わせて、甘辛いピーナッツソースをかけていただきます。ピーナッツはすり鉢に入れ、こうばしい香りと共にねっとりしてくるまで、することがポイントです。

 気がつけば、火を使わずに東南アジアのお料理2品ができあがりました。 なるべく火を使いたくないこれからの季節にはピッタリのお料理ですね。ぜひおためしください。

 

 

 

7月17日 ママの楽しいキッチン♪

 そろそろ夏休み!今日のテーマは、お友だち親子と楽しいランチです。メニューは「アジフライ」「枝豆のポタージュ」「とうもろこしご飯」の3品。お魚はママが子どもたちに食べさせたい食材ですよね。フライにすればみんなでパクパク食べちゃいそう。アジ、枝豆、とうもろこし。旬の食材を使っての親子ランチはおすすめです。

 あまりフライはしないという方が多いようです。油の処理が大変だし、お台所がちょっと汚れてしまうから…と理由はさまざま。お子様たちが大きくなり、お弁当作りが始まると、フライはお助けメニューになったりします。パパのおつまみにもなるし、フライもレパートリーの仲間入りをさせて欲しいです。今日は大葉、梅肉、みょうがをまいた変わりフライも実習しました。油を怖がらずにトライしてみてください。皆さんのご質問<油の処理の仕方について>もインストラクターからアドバイスいただきました。
mama-7-IMG_0770.JPG 今が旬、お値段もお手ごろな枝豆のスープ。美味しくて、簡単に手に入る、そんな食材がうれしいですね。枝豆はゆでてさやからはずし、薄皮をむいて…と調理していくことが多いのですが、今日は薄皮ごとミキサーにかけます。それだけでも忙しい子育てママにとってはうれしいこと。お豆はたくさん食べて欲しい食材ですから、スープでたっぷり召し上がってください。
 この時期、とうもろこしも甘くふっくらと実がはいりました。炊飯器で炊くお手軽ご飯はいかがでしょう。今日は柔らかいひげも一緒に炊き上げました。香りが一層よくなるそうです。コーンは子どもたちも大好き!色も香りも美味しいご飯で楽しみましょう。mma-7-IMG_0774.JPG

 8月はこのクラスも夏休み。次回皆さんにお会いするのは9月になります。9月のテーマはママ友ランチ。ちょっぴりリッチなメニューです。小学校3年生までのお子様をお持ちのママたちには、とてもお得なおすすめコースです。もちろんパパの受講もOKです。
 

IMG_0659.JPGのサムネイル画像 キッズクッキングは人気のコース、満席状態が続いています。多くのキッズみなさんに参加していただけますよう、今回キッズ特別クラスを実施しました。 メニューは、コースの5月と同じ「えびのリゾット」と「ビーンズサラダ」です。

 初めてのキッズがほとんどで、みなさん緊張して待っている空気が伝わってきます。時間になり、先生が前に立つと、大きな声できちんとご挨拶、デモが始まります。

 最初に「えびのリゾット」の玉ねぎを切って炒めます。玉ねぎは外側と内側に分けるとみじん切りも切りやすくなりました。 そしてフライパンで炒めます。甘い香りがしてきて、色が透き通ってきたらお米を入れ一緒に炒めます。だんだんお米も透き通ってきて、玉ねぎとお米の区別がつかなくなってきます。IMG_0653.JPGしっかり炒めることがポイントです!スープとトマト缶を加えふたをして、時々かき混ぜながら、お米に少し芯が残る程度まで煮ていき、えびを入れて水分をとばします。 きれいな赤い色のリゾットができあがりました。

 「ビーンズサラダ」は、白黒茶色、4種類のお豆にきゅうり、トマト、いんげん、そしてツナを加えた彩もあざやかなサラダです。お豆のおいしさを味わってくださいね。

 食後のクイズは三択です。今日のテーマはお米。国名とお料理を結びつける問題にはすっかりまどわされてしまいました。 ロコモコはハワイ、パエリアはスペイン、そしてタコライスはメキシコ? タコスが有名なので正解かと思ってしまいますが、実は沖縄のお料理です。タコスの具材をご飯にのせたものです。

 来期もたくさんのキッズみなさんとクッキングを楽しめますよう、特別クラスを開催いたします。ご参加をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

7月12日 笑顔をつくるおうちごはん

 夏です!梅雨明けもしていないのに、今日も外は暑い!!こんな時はピリッと辛い韓国料理が食べたくなります。メニューは「冷麺」「キムチときゅうりの和え物」「ホットック」という韓国料理3品。

 冷麺はしこしこした食感が特徴です。スープは手羽先からしっかりとります。香味野菜とともに煮出せば、鶏肉の臭みもない、済んだスープができあがります。香味野菜は長ねぎの青い部分や生姜の皮など。主役になれない食材ですが、とても重要な役目をしてくれ、存在を見直しますよ。スープのお味はりんご酢を使ってフルーティーに、辛味はトッピングにも使うキムチの汁を加えて…キムチの汁は発酵調味料として旨みを足してくれます。トッピングのすいかの甘さと、スープの辛さのギャップが、さらに味を楽しませてくれます。トッピングの役目ってこういうことかとあらためて感じます。
 
韓国料理和え物といえばナムルが有名ですが、今日はあっさりときゅうりとキムチで。白髪ねぎを一緒に和えることで、上品で香り豊かな和え物になります。
 
ouchigohan-7IMG_0641.JPGホットックは、韓国の屋台で売られている有名なお菓子。日本のおやきのようなものです。少し発酵させた生地を丸め、中には黒砂糖とシナモンを合わせた餡を入れます。今日はクルミも入れます。ご存知なかった方も、皆さんホットックを気に入ってくださったようです。本日の一押しメニューだったので、教室後、インストラクター、スタッフで密かに喜びました。

 始まる前は韓国料理にあまりなじみのなかった方もいらしたようですが、教室後は笑顔で帰って行かれたので、気に入ってくださったのでは…と思っています。

 

 

7月3日 [和食] deお招きランチ

 今年、ユネスコ無形文化遺産に[和食]が登録されました。今までの教室でも数々の和食メニューをのご提案してきましたが、今期はあらためて[和食]にスポットを当てた<お・も・て・な・し>の教室を開講しました。

 メニューは「ひつまぶし」「五色椀」「アスパラと糸寒天のごま白酢和え」の3品。おしゃれなおもてなしメニューです。今日はいつも以上にきれいに仕上げることをめざします。

omaneki-7IMG_0496.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像

 ひつまぶしは名古屋の郷土料理として有名です。おうちでひつまぶしが作れるなんて楽しみ!の声が始まる前から聞こえてきました。今日は土鍋で炊き上げます。ごぼうのささがきは細かく…なかなか手間のかかる作業ですが、ここは丁寧にがんばります。上品に仕上げるためにはこの作業が大切です。ひつまぶしは、まずそのままの美味しさを楽しみ、次に薬味を添えて、だしを注いで、新たな味を楽しめます。今日も数種類の薬味とだしでいただきました。もちろん絶賛!!
 五色椀は4種類のせん切りにした野菜と錦糸卵の入った椀です。野菜と卵を合わせて五色のお椀になります。丁寧にだしをとり、せん切りも形をそろえてできるだけ細く切ることがポイント。椀の中で5つの色がきれいに浮かんでみえますね。 
 和え物はアスパラといんげん、緑色のお野菜を白酢で和えます。白酢とは水をきったお豆腐に白ごま、酢、調味料を合わせたもの。絶妙な酸味が今の季節にぴったりです。ちょっと大人のお料理です。

 昆布とかつおぶしでだしをとりましょう。だしの香りが広がると気持ちもほっとするのは、やっぱり日本の味がだからでしょうか。今年はいろいろなところで[和食]が話題にあがるでしょう。ぜひ、おうちでだしの味を堪能してください。

 

6月28日 男の手料理

 今月のメニューは「挽肉のレタス包み」「えびとレタスのチャーハン」「レタスとトマトのスープ」の3品。この3品でレタスを丸ごと使いきりましょう!! 何だか興味をそそられますね。
 レタス1個、サラダだけでは使い切れない、スープにしてもそれだけでは…と困ってしまうことがありますが、今日のメニューなら、レタスづくしで主役・脇役も揃えられ、主婦にとってもお助けです。あっ、でも今日は男性だけのクラス。奥様も感心してくださることでしょう。

 まずは葉を壊さないようにレタスを丁寧に1枚ずつはがします。こういう作業、男性はお得意です。最初にレタス包み用のレタスのカップを作ります。手ごろな型に合わせてはさみでカット。カットした葉の端や小さな葉は他の2品で使います。これでレタス丸ごと使い切りです。

otokonoteryouri-6IMG_0437.JPG お料理は中華メニュー。それぞれの材料を揃えて、一気に仕上げ。チャーハンは2人ずつ、ペアーになって炒めあげます。中華鍋とフライパンを使いましたが、中華鍋のあのカーブが炒めた具材を都合よくすべらせてくれて、炒めやすい。それが実感できました。中華鍋ってすごい!!普段使い慣れない中華鍋ですが、皆さん鍋さばきが上手です。

 一斉に炒め始めたスタジオ内は、炒める音と煙、出来上がっていくおいしい香り、そして生徒さんのかけあう声でいっぱいになりました。あの活気が好きです。

 otokonoteryouri-6IMG_0449.JPG次回はさわやか和食メニュー。おいしいおだしをとりましょう。1回ごとのお申し込みも可能です。今までお料理などしたことないという方も大丈夫です。包丁の持ち方、野菜の切り方など細かい部分も実習できます。男性だけのクラスですので、おおらかな雰囲気のクラスです。おためしください。

 

 

6月27日 郷土料理~九州編

 郷土料理は、その土地に縁がなければ、家庭で作ることはなかなかありませんね。今日は、身近にある食材で作れる九州の郷土料理「チキン南蛮」「手のベ団子汁」「がね」をご紹介します。九州を巡っている気分でお料理しましょう。

kyoudo-0627IMG_0418.JPG 「チキン南蛮」は宮崎県。鶏の唐揚げを甘酢につけて、タルタルソースを添えていただきます。 片栗粉をまぶした鶏肉に溶き卵をくぐらせてから揚げるのがポイントで、ふっくらと揚がります。本来は、鶏肉1枚のまま揚げて切り分けますが、家庭で作りやすく1口大に切ってから揚げます。きゅうりと玉ねぎを入れたタルタルソースは、彩りもよくボリューム満点の一品になります。

 「手のベ団子汁」は大分県。鶏肉、ごぼう、サトイモ、にんじん、しいたけの入った麦みその汁に小麦粉をねった団子を入れます。団子といっても平たく20cm程に伸ばしたもので、やせうまと呼ばれているそうです。途中で切れないように厚さを均等に伸ばしていきます。ちょっと楽しい作業ですね。 かぼすと柚子こしょうを加えると、風味も変わり、2度美味しくいただけます。

 「がね」は鹿児島県。細長く切ったさつまいも、ごぼう、にんじんに甘く味つけした衣をつけて揚げたお料理です。その形がカニに似ていることから「がね」と名付けられたそうです。いろいろな形のカニができあがりました。ほんのり甘いお味で、おやつにもなりますね。

 今日は、揚げ物が2品で大変だったかも知れませんが、早速作ります!という声も聞かれて何よりです。 九州の味を是非ご家庭で再現してください。