スタッフ日記

2013年2月アーカイブ

1月27日 キッズクッキング

 今月のキッズは中華料理に挑戦です。「肉団子の酢豚」「中華風コーンスープ」の2品を作ります。
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 酢豚は、小さな肉団子を小さな手で上手に丸めました。お野菜も全て大きさを揃えて切りました。甘酸っぱい味は、ごはんに合います。
 コーンスープは、少しとろみを付けた、本格的な味に仕上がりました。

 高kids2.jpg学年のお姉さんグループは、他のグループの彩りに使う野菜をまとめて茹でたり、生姜を切ったりなど、毎回少しお手伝いをしてもらっています。今回は、自分たちの合わせ調味料を計量してもらいました。これはとっても楽しかったようです。また、お食事の時には、自主的にみんなの分のお水を配ってくれました。やさしい心遣いができ、どんどん頼れる存在なっています。
 来月は参観日です。お父さんやお母さんは、きっとお子さんの成長した姿にビックリすることと思います。
 

1月26日 男の手料理

 今回のメニューは、中華の基礎的な料理法を身につけていただくものです。「帆立のシュウマイ」「牡蠣と豆腐の炒め物」「かぶときくらげの和え物」の中華3品です。
 
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 食材も豊富で、切る、まぜる、包むと作業も多く、茹でる、炒める、蒸すなど調理法も多様なメニューでした。新しい参加者も多かったのですが、みなさんが、協力して、次々にしっかりと作業して下さったので、時間通りにバッチリできあがりました。
 実dansei2.jpg習中に一番盛り上がったのが、シュウマイを包む作業でした。ほとんどの方が初めての経験だったようですが、いくつかチャレンジするうちに、だんだん形良く包めるようになりました。包み終わったシュウマイの上に、極みじん切りした人参を載せ、カニに見立てるという、インストラクターの粋な演出で、見た目にも鮮やかなシュウマイが蒸し上がりました。お料理には、豊かな発想が必要ですね。

 

 今日は体が温まる煮込み料理です。メニューは「白菜と鮭のみぞれ煮」「春巻き」の2品。どちらもアツアツをいただきたいお料理です。
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 白菜と鮭のみぞれ煮では生鮭を使います。塩鮭をいただくことは多いけれど、意外に生鮭は食べていない方も多いようです。生鮭は、ムニエルなどのお料理にも合いますが、今日は煮込みます。土鍋があれば、フーフー言いながら食卓を囲んでください。お鍋に使うお野菜の高騰が続いているので、芯まで余すところなくいただくお料理はうれしいです。大根おろしがたっぷり入っていますから、この時期乾燥しがちなのどにも潤いを与えてくれます。何より体が暖まります。

 次は、2種類の春巻きを作りです。おかずになるはんぺんと春菊の春巻きと、デザートの柚子あん春巻きです。ギョウザやシュウマイは作るけれど、春巻きは手間がかかるから作らないという声も聞かれました。でも今日の春巻きは具を炒めませんので、炒めて・・冷まして・・という作業をしなくてすみます。それだけでも時間短縮!作業短縮!教室では揚げ春巻きにしましたが、焼き春巻きにする方法も教えていただきました。揚げ物が敬遠されがちなのは、やはり油の処理が負担だからですよね。日頃講師が行っている油の扱い方についても教えていただきました。参考にしていただけるのではないかと思います。そしておうちで揚げ物にチャレンジしていただけたら嬉しいです。

  

1月20日 親子クッキング

 今期2回目の親子クッキングのメニューは「根菜たっぷりすいとん」「ほうれんそうのごま和え」の2品。
      
 oyako①.JPG日本食の基礎をお伝えしたいと思い、すいとんは、かつお昆布だしをとります。また、ごま和えは、すり鉢でたっぷりのごまを、粘りが出るまですりました。どちらもとってもいい香り!
 oyako②.JPG今は便利な、顆粒のだしの素やパックだし、すりごまも売っています。でも今回参加いただいた若いパパやママ、お子さんたちから「わぁいいにおい!」「おいしそうなにおい!」と、素材からの豊かな香りに、歓声があがりました。この“香り”を体験できるのが、お料理教室のいいところ。香りは人間の五感の中でも特別で、本能を直接刺激するそうです。きっとお子さんが大きくなり、だしやごまの香りをかいだら、パやママと一緒にお料理したことを思い出すことでしょう。 

 BELLEの親子クッキングは、今回を持ってしばらくお休みさせていただきます。
 

 今日のメニューは「太巻き」「大根のそぼろ煮」「おぼろ昆布のお吸い物」の3品です。
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 なんといっても今日のメインは「太巻き」。お1人1本巻いていただきます。巻くのも難しいですが、中身の卵焼きを作るのも難しい作業です。しかも卵焼きのほかに、ほうれん草を茹で味をつけたり、干し椎茸を煮たり、と中身の具を作るだけでもやることはたくさんあります。
 卵焼きは2人で1本焼きます。どこのテーブルも焦がすこともなく美味しそうに焼けました。実習台にはフライ返しを用意しておきましたが、皆さん菜ばしで上手にころがして焼いていらっしゃいました。
 中kiso2.JPG身も出来上がり、いよいよ巻きです。先生が横について2人づつ作ります。具を置く順番、位置を教わりながら巻いていきます。太巻きなので一気に巻きますが、誰も失敗せずきれいに巻けました。今日は「恵方巻き」ではないので<切る>作業が最後に残っています。海苔で巻かれたご飯を切るというのは案外難しいですよね。1回切る毎に包丁をぬれ布巾でていねいに拭いて、切りました。南天を置いた器に盛り付けると、立派なごちそうです。

 大根のそぼろ煮は、片栗粉でとろみがついていて、つるっとお口の中でとけちゃうんじゃないかと思うほどやわらかく煮えました。
 おぼろ昆布のお吸い物は、おぼろ昆布と梅干で手軽にできます。他のメニューに手がかかるけど汁物がほしいというときには、もってこいの一品です。

 2月の節分のときは恵方巻きにもなるタイムリーなメニュー。今年の節分はこの3品で決まりですね。 

 今日のセミナーのテーマは<遺伝子組み換え食品のこれから>です。
一時、マスコミを騒がせていた遺伝子組み換え食品ですが、このごろ、めっきり話題になることがなくなりました。今日は知っているようで案外知らない遺伝子組み換え食品のお勉強です。
 そもそも遺伝子組み換えとは、除草剤をかけても枯れないなどの有用な遺伝子を挿入して、新しい性質を持った作物を作るということです。そして、なんと17年前から市場に出回り、今や29カ国で商業栽培されています。研究による栽培はもっと多くの国でされているそうです。1番多く栽培されているのは、やはりアメリカです。けれど世界中で現在開発中の作物があります。例えばイスラエルでは水分を感知し根を水分に向かわせる植物、バングラデシュでは害虫に抵抗性を持つジャガイモやナスの研究がすすめられているのだとか。はたしてこのような食品が必要でしょうか。いったい食の未来はどうなってしまうんでしょう。

 心配の種はつきませんが、クッキングではもちろん、遺伝子組み換え食品は使わないでお料理をします。今日のメニューは「じゃがいもと鶏肉のワイン煮」と「グリーンピラフ」です。
seminar.JPG じゃがいもと鶏肉のワイン煮は、鶏肉と、じゃがいも、にんじん、玉ねぎなどのお野菜を白ワインで煮ます。お酒が苦手な方やお子さんにはお水の割合を多く、お酒が好きな方は水分量を全部ワインにしてもいいそうですよ。
 グリーンピラフは、お米をフライパンで炒めて作るのでべチャッとならずちょうどいにアルデンテに、おいしく仕上がります。グリーンピラフと言うだけあって、ほうれん草がたっぷり入って栄養バランスが整うし、見た目にもきれいです。
 今日のお教室、じゃがいもを煮て、ピラフを蒸らしている間、クイズで盛り上がりました。 

1月12日 おうちごはん

 今月は韓国料理を楽しみましょう。「キンパ(韓国のり巻き)」「韓国サラダ」「ホタテとワカメのスープ」の3品です。

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 キンパ(韓国のり巻き)は切り口が、色彩豊かなのり巻きです。いろいろなものが巻かれているようですが、今日のキンパは2種類のナムルと牛肉を巻きます。切り口を見てください。のり巻きの巻き方(巻き加減)ってとても難しいです。巻きがゆるいと食べる時に形が崩れてしまうし、巻きが固いとご飯がつぶれてしまいます。その中間がベストのり巻き!
 一人1本巻きます。最初はこわごわでしたが、講師の一言アドバイス!包丁で切っても形の崩れないきれいなのり巻きができあがりました。皆さん、のり巻きのコツをつかめたみたいです。

 韓国サラダは、ジャンで楽しみます。ジャンとはドレッシングにあたるもの。ごまの香りとピリッと辛味のきいたジャンで、2種類のキャベツをたっぷりいただきます。色からも楽しめるサラダです。

 ホタテとワカメのスープは、ホタテの風味豊かなスープ。だしをとらなくても、ホタテからでる旨味とワカメの磯の香り、香味野菜の相乗効果で、絶品スープができあがります。素材のおいしさを生かすことが、お料理の一番のコツかもしれませんね。


 

1月10日 おうちで広東料理

 家族そろった食卓で楽しめる中華料理には、四川、広東、上海、北京・・・と地域によって特色があります。 広東料理には、華やかな料理が多く、食材の風味を生かしたさっぱりとしたお味も特徴です。
今日のメニューは「蒸蝦(蒸し蝦のガーリックソース)」「冬筍粉糸ポー(筍と春雨の煮込み)」「広東泡菜(中華ピクルス)」の3品です。
        

 kanton-1CIMG2287.JPG蒸蝦は、きれいに並べたエビを蒸し、上からアツアツの油をジューッとかけて仕上げます。煙が立つほど熱くした油をお料理の上からかけていただくのも中華料理の醍醐味ですね。紹興酒がえびの旨味をより引き立たせてくれます。
 冬筍粉糸ポーは干し椎茸、干しえび、干し貝柱の3つの旨味で煮込んだお料理です。海産の乾物でお味をしっかりだして、調味は薄く、あっさりと。素材を堪能できるぜいたくなお料理です。

 広東泡菜は、野菜をスパイシーな漬け汁に漬けこみます。短時間でもしっかりお味が入り、色鮮やかな1品です。

 干しえび、干し貝柱、紹興酒、花椒などたくさんの中華の食材に出会うことができました。あ!これは〇〇の味がする!なんて思いながら、お料理をいただくのも素敵ですね。