スタッフ日記

2012年12月アーカイブ

12月23日 キッズクッキング

 今年最後のキッズクラスです。今日は和食、おせち料理です。メニューは「お雑煮」と「りんご入りきんとん」です。
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 今日はお雑煮でおだしのとり方をお勉強します。こんぶをお水につけるのは、時間がいるので、準備の段階でこちらがやってしまうのですが、こんぶを火にかけ、かつお節を入れてこすのはキッズたちがします。幼稚園や小学校低学年のキッズたちは、ガス台のまわりに並べた踏み台に乗り、真剣にお鍋の中を覗き込んで、こんぶやかつお節の様子を見ていました。小松菜はお姉さんチームがみんなの分までゆでて配ってくれました。今回はかまぼこの飾り切りにも挑戦しました。小さいみんなは松葉に、お姉さんたちはうさぎに。みんなきれいにできました。
 りんご入りきんとんは名前の通り、りんごとさつまいもで作ります。
 ○kids12②.jpgりんごもさつまいもも皮をピーラーでむきました。ピーラーでむくとおもしろくて、つい食べられるところまでむいちゃいそうになりますが、先生に「そこまでね」と声をかけられ、皮を残さずきれいにむけました。お砂糖とレモン汁でやわらかく煮たさつまいもを、マッシャ-でつぶします。少し大きいキッズもこのときは踏み台に乗り、体重をかけてつぶしていました。マッシャ-の穴からさつまいもが、にゅるにゅると出てくるのがおもしろいようで、ていねいにつぶしてくれました。

 先生からおせち料理に関するクイズが出されました。おせち料理のいわれのクイズで、今は大人でも知らない方もいるのではないでしょうか。キッズたちにはちょっと難しいかなと思ったけど、ふたを開けたらびっくり。みんな結構知っていました。
 お雑煮はおもちのおかわり続出で、よく食べてくれました。きんとんはりんごが入っているので、さっぱりしていています。「栗じゃなくてよかった」と言ってくれたキッズがいたり、お迎えにきたお母さんに「おいしかった」と話しているキッズもいました。うれしいですね。 

 今年のBELLEの全クラスが終了しました。みなさん、よいお年をお迎えください。

12月22日 男の手料理

 今年最後のメニューはクリスマスに合う3品、「鶏肉のビール煮」「ねぎとオイルサーディンのチーズ焼き」「春菊とクレソンのサラダ」です。

 鶏肉は半身を使いフライパンで豪快に焼き目を付けてから、たっぷりの野菜とビールで煮込み、想像した以上にあっさりとしたお味に仕上がります。モモ肉でも作れ、手間がかからないのに豪華なメニューですから、お宅のクリスマスにお勧めです。
 チーズ焼きはササッと炒めたねぎにオイルサーディンを並べ、チーズをのせて焼くだけですが、ねぎの甘みでとろけそうなお味です。
 サラダはフレッシュな春菊とクレソンを生で盛り付け、山芋と柚子のドレッシングで香り豊かな1品です。

dannsei①.JPG dannsei②.JPGそして、メニューにぴったりの白ワインを添えて、大皿に盛り付けられたお料理が並んだテーブルは、まさに大人のクリスマスとなりました。
 今回は初めての方も多かったのですが、グループで作るのにピッタリのメニューで、いつも以上に協力してお料理されていたのが、印象的でした。これもお料理教室の魅力なのだと、皆さんの姿を見て改めて感じました。

今年もお世話になりました。
来年も皆さまにお会い出来るのを楽しみにしています!
 

 今日のセミナーのテーマは<ポストハーベスト農薬~小麦粉>です。
 小麦粉と言っても強力粉もあれば薄力粉もありますよね。原料の小麦の種類によって、性質の違う小麦粉ができます。硬質小麦からは強力粉が、軟質小麦からは薄力粉・中力粉ができます。
 次に小麦粉の種類ですが、全粒粉というのは小麦のすべてを粉にしたものです。お米でいえば玄米の様なものでしょうか。
全粒粉と似ているものにグラハム粉がありますが、グラハム粉は小麦の胚乳は普通の小麦粉のように挽き、表皮と胚芽は粗挽きにして混ぜ合わせるとういうものだそうです。とても手間のかかっているものなんですね。
 小麦の日本の自給率は2011年なんと11%でした。約50年前の1960年はそれでも39%あったんですよ。主な輸入相手国はアメリカ。約50%を輸入しています。
 輸入をするときに途中で虫がわかないように、ポストハーベスト農薬(収穫後農薬)の散布をします。日本国内ではポストハーベスト農薬の散布は禁止ですが、輸入したものに害虫がいた時はくん蒸を行うことはできるんだそうです。くん蒸剤は揮発すると言われますが、劇薬ですから怖いですね。国産のものを安心して大切に食べたいですね。

 
 クッキングは安心な国産小麦を使った「おやき」と「きのこのスープ」です。
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 おやきは薄力粉と強力粉で皮を作ります。中の具は野沢菜と豚肉、しいたけ、たけのこです。具がたっぷりなので受講生の中には、「こんなにたくさん包めますか」と聞く方もありましたが、そこは手作りの皮、のびるんです。のびるけど切れないんです。皆さん上手に包めました。皮を手作りすると本当においしいですね。フライパンで焼いてふたを開けた時、拍手がおこっていました。
 きのこのスープはいろいろな種類のきのこたっぷりのシンプルなスープですが、シンプルなだけにきのこのお味が生きてるスープでした。
 

 お子様中心のクリスマスにも、おしゃれな食卓で、パパとママがワイン楽しめる、そんな素敵なメインディッシュです。メニューは「ミニハンバーグとマッシュルームの赤ワイン煮」「れんこんとオリーブのマリネ」の2品。
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 時間があるときにハンバーグを作りおきしておくといいけれど、今日は冷凍のミニハンバーグを使います。冷凍食品だって、使い方次第でパーティ料理になるんですよ。全部手づくりしたいけど、なかなか時間が…がんばっている毎日だから、ちょっと息をぬく日があってもいいのではないでしょうか。そんながんばってるママへのメニュー提案です。
 赤ワインを使った美味しいソースで煮込み、赤ワインライスを添えて、メインディッシュのできあがりです。クリスマスを意識して、赤と緑のピーマンで、白いお皿を飾りました。
 
 マリネはちょっぴり大人のメニュー。ブラックオリーブとオイルサーディンが味にアクセントをつけています。ブラックオリーブの品質の話に、みなさん耳を傾けます。やっぱり安心なものをいただきたいですよね。
  
 食事中には離乳食が話題になりました。小さな疑問があっても、どこで確かめていいのかわからない。同じ年頃のお子様を持ち、同じ悩みを持つママたちだから、自分の体験や知識、意見を出し合えます。講師もご自分の子育て時代を思い出してお答えしたり。素敵な教室でした。
 
 皆さま、楽しいクリスマスを!!
 次回は、お子様もきっと大好き、春巻を作ります。 

 今日の基礎コースは洋食。メニューは「えびフライ」「ポテトサラダ」「コーンポタージュ」です。このメニューはどれも、きらいな人はいないんじゃないかと思うくらい人気のメニューですよね。
 kiso12.JPGえびフライは、殻付きの特大サイズのえびを殻をむくところから実習です。下処理の方法を習い、衣をつけます。付け合わせのキャベツも、みんなで順番にせん切り。タルタルソースも作ります。ゆで卵の簡単な切り方を教えて頂き、ピクルスとマヨネーズで混ぜあわせます。付け合わせ、ソースができたところで、いよいよ「えび」を揚げます。最近は揚げ物を家でするおうちが少なくなっているそうですが、おうちで揚げればあつあつのおいしい揚げたてがいただけます。油が怖いと思ってる方もいらっしゃるのではないでしょうか。でもベルでは、先生がついていてくれるので、初めての方でも安心です。皆さん、上手においしそうに揚がりました。
 ポテトサラダのじゃがいもの皮むき。今回は包丁でむきました。先生が「指が先に行って包丁が追いかけるんですよ」と、一人一人指導します。にんじんのいちょう切り、きゅうりの輪切り、玉ねぎの薄切り、今日は切り物をたくさん勉強しました。
 コーンポタージュは缶詰のコーン缶を使います。缶詰を使うと手軽にできますよね。でも、玉ねぎをバターで炒めたりなどの工程は省きません。器に盛ってパセリを散らすと、黄色に緑が映えて見るからにおいしそうです。
 食事の後、「今日はどうでしたか」と教室の感想を伺ったところ、皆、満面の笑顔で「おいしかったです」というお返事でした。それくらいおいしいメニューだったんですね。 

12月13日 鯖をおろしてみましょう

  お魚のおろし方を勉強したいという方におすすめのクラス。冬場のお魚は大型魚が多いのですが、家庭でおろしていただけるぎりぎりの大きさの鯖で実習、お料理の幅も広げます。メニューは「鯖のみぞれ煮」「鯖のマスタード焼き」「鯖サンド」です。
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 鯖のみぞれ煮は、大根おろしのたっぷり入ったあったか料理、土鍋でいただきます。ごはんが進むお味です。
 鯖のマスタード焼きは、グリルで焼きます。最初はしっかり火を通し、焼き上がり寸前にマスタードソースを塗って、再びグリルへ。マスタードソースを途中で塗ることで、マスタードの香りが残ります。
  鯖サンドってご存知ですか? トルコ料理だそうです。新鮮な鯖あってこそのお料理です。

  saba1.JPG料理の前には、鯖を1人1尾おろします。 頭と内臓をとって、三枚おろしにして、腹骨、骨を取ります。ポイントは、三枚おろしにするときの包丁の角度です。包丁が骨にあたる音、ジョリ、ジョリ、ジョリを耳を澄ませて確認しながらおろします。

 鯖はちょっと大きいので、おろすのは大変だったでしょう。でも、明日からはお魚売り場に行くのが楽しみになるはずですよ。 

12月11日 お正月にも楽しめる和菓子

 今日は、「ねりきり(松)」と「柚子蒸しカステラ」を作ります。
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 ねりきりは、和菓子を作る方にとって、あこがれではないでしょうか。お正月を意識して松の形に仕上げます。緑のねりきり生地と白のねりきり生地、そしてあん
この三つをどう組み合わせたらいいの? 講師と同じ向きになって横に並んで、まず緑を持って、そして白、最後にあんを添えましょう・・・講師の声にみなさん一緒に成形。ほら!できました! ご自分で作ったお菓子は最高ですね。
 
 柚子蒸しカステラは柚子の香りがいっぱいの和菓子。和菓子のカステラは、あまりふっくら仕上げない、でもきめは細かくです。卵は泡立てるのだけれど、洋菓子までは泡立てないがポイント。泡立てたら蒸しケーキになってしまいますから・・・なるほど、とてもよくわかりました。
 
 次回の和菓子クラスは2月。白餡を手作りします。自分で白餡ができれば、ねりきりもできますね。桜のお花を飾ったかわいい和菓子も作ります。 

12月8日 おうちごはん

今月は、家族みんなでそろっていただくお正月料理を実習します。メニューは「牛肉の八幡巻き」「だし巻き玉子」「お雑煮」の3品。
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 細く長く根を張ることから縁起のよい食材と言われるごぼうを牛肉で巻いた八幡巻き。ごぼうの産地から八幡という名がついたらしいです。薄いお肉でお野菜を巻くのはなかなか難しいです。お肉が切れないように、焼いているうちにお野菜が抜けてしまわないように、みなさん慎重に慎重に、きれいに巻けました。
 
 だし巻き玉子は2人一組で作ります。薄い卵焼きを何回も巻きつけていきます。こちらも難しい作業なのですが、講師も驚くほどの手際。まきすで巻いて、ちょっと模様もつけました。
 
 お雑煮はお正月料理の代表です。白味噌だったり、醤油仕立てだったり、丸餅だったり切り餅だったりと、地方色豊かなお料理です。今日のお雑煮はベル風で。
お澄まし仕立てで、鶏肉、椎茸、せり、かまぼこ、そして切り餅は焼いて椀の中に・・・だしの香りのきいた上品な椀になりました。
 
 本日の料理ポイントは、まず、だしをとること。今までのおさらいの方も多かったのですが、昆布を引き上げるタイミング、かつおぶしを入れて、火を止めるタイミングをあらためてしっかり確認します。
 次に飾り切り。お雑煮の椎茸はかさにお花模様をつけ、かまぼこは松葉にします。
 そして、お正月を意識した盛り付け。まさに、お正月です。  

12月1日クリスマスのロールケーキ作り

 今年のクリスマスには、手作りケーキで楽しみたい・・・そんなご希望にこたえるべく、今日はロールケーキをクリスマスバージョンにデコレーションし、ラッピングして1本ずつお持ち帰り。2人1組になって全工程を仕上げるのですが、お嬢さんとお母さんのペア受講が2組ありました。親子でスタジオを楽しんでいただけてうれしいです。

 今日はキャラメルノエル、ほろにがいキャラメルクリームを巻いたロールケーキをつくります。

yougasi-12.jpg  まずは生地作り。ふわっとした生地を作るためには泡だてがポイントです。実習が始まるとミキサーの音が一斉に響きます。
 生地をオーブンに入れたら、キャラメルクリームを作ります。キャラメルソース作りは、ちょっぴり慎重に、お鍋から目を離さないようにします。
 生地が焼き上がったら、キャラメルソースをロールします。クリームをあまりたくさん入れるとはみ出してしまい、きれいに巻きこめません。少なすぎると細く仕上がってしまいます。ほどほどに!でも、それが難しいですよね。
 デコレーションは、チョコレートでリースを作ります。ガナッシュを作り、リース型にしぼりだして固めると、おいしいリースの出来上がりです。シュー生地で作った<NOEL>のプレートは講師からのプレゼント。

 箱にしまって、お家で待つご家族のもとへ。「おいしい~!」の声とたくさんの笑顔が浮かびます。

 

11月25日 キッズクッキング

 今日のメニューは、なんと和食。「鯖の竜田揚げ」と「大根のみそ汁」です。
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 最近、揚げ物をしないご家庭が多くなったと聞きますが、今日のキッズコースは竜田揚げ、揚げ物に挑戦です。
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 油の中にお魚を入れる時も、油の近くで手を離せばはねないと、先生がそばについて丁寧に指導してくれます。

 ○kids11-2.jpgそして、今日のキッズコースのポイントは、包丁の持ち方、切り方です。他のコースの受講生の方(大人の方ですが)から「ベルで包丁の持ち方を教えていただいたので、千切りに自信がつきました」と嬉しい感想をいただいたことがあります。包丁の持ち方って大切ですよね。だから、最初が肝心。大根の千切りを先生に手取り足取り教わり、みんな真剣に切っていました。

 そうそう、今日はもう一つ。いりこでおだしを取りました。みんなで頭と内臓を取りました。おだしを取った後のいりこも試食の時にお味見しました。
和食だし、お魚だし、残してしまうお子さんがいるのではと先生方は心配していましたが、そんな心配も食事が始まったらどこかにいってしましました。みんな、パクパ クあっという間におなかの中に。美味しいもの、キッズたちもちゃんとわかっているんですね。
 来月も和食です。しかもお正月メニュー、「お雑煮」と「りんご入りきんとん」です。楽しみですね。
 

11月24日 男の手料理

 今日は皆さんが楽しみにしていた和食メニュー「『鯖の香味揚げ」「かぶと鶏肉のあっさり煮」「れんこん餅汁」の3品です。
おだしをとります、お魚を扱いますそして、揚げ物をします…お料理ポイントもふんだんです。
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 まずはおだしをとります。お鍋にかつおぶしを入れると、スタジオ中よい香りでいっぱいになります。
ほっとしますね。このおだしを汁物と煮物に使います。

 汁物にはれんこんで作ったお餅を入れます。れんこんをすりおろすのは意外に大変な作業ですが、れんこん100%のお餅は、もっちりとした食感で甘みもあり、 なんとも言えずおいしい。れんこんは免疫力も高めてくれる食材なので、れんこん餅汁で温まれば、風邪予防にもなりますね。

 次にかぶと鶏肉をおだしで炊きます。とても上品なお味!おだしをとったあとの昆布も使います。旨味を十分に出してくれた昆布ですが、最後までおいしくいただきます。このような使い方を聞けるのもうれしいですね。

 そして、いよいよ鯖です。今日は冷凍のフィレを使いました。揚げ物で、鯖の立派な骨が口にあたると食べにくいので、調理する前に、骨は取り除きましょう。面と感じても、おいしさのツボ・・・と思えばいいですね。鯖は味をつけた衣につけて揚げました。最初は揚げ鍋と向き合っておそるおそるですが、途中からは慣れた手つきで揚げている姿が頼もしいです。めやすの時間を確認しながら、きれいな色に揚がりました。

 皆さん美味しい和食メニューに大感激。今日のメニューはいいなぁ・・・と。 

 今日のメニューは「えびとブロッコリーのグラタン」「クルミ風味のキャベツサラダ」の2品。
 
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 家族で暖かくなれるグラタンは、えびがたっぷり! 主役のえびがぱさつかないように、上手な調理方法を実習しました。皆さん、これまで以上にえびをおいしくいただけたのではないでしょうか。チーズの合い間から顔を出すえびとブロッコリーが、クリスマスカラーに見えますね。あつあつのグラタンを囲んで、家族であったかいお話ができそうです。

 サラダは、ドレッシングがとても魅力的! クルミベースのドレッシングです。ナッツは、栄養価に優れた食材ですが、普段の食生活では不足しがちです。上手に食べていけたらいいですよね。クルミはローストしてそのままおつまみにしたり、お菓子の材料としての使い方は知られていますが、お料理ではあまり使ったことがないという方もいらっしゃることでしょう。今日はすり鉢でクルミをよーくすりつぶし、濃厚なドレッシングの素ができあがりです。

 次回はお弁当に大活躍のミニハンバーグをおしゃれなクリスマスメニューにしあげます。お楽しみに。 

 秋の基礎コース、2回は中華です。メニューは「蒸し鶏の香味ソース」「青菜炒め」「もやしのスープ」の3品。

kiso11-2.JPG 蒸し鶏の香味ソースと聞くと、蒸し器が必要では、と思われるのではないでしょうか。もちろん蒸し器でもできますが、今日は蒸し器が無い方でもできちゃう方法で作ります。お鍋に鶏肉、しょうが、ねぎ、お水を入れ蒸すんです。これなら手軽においしい蒸し鶏ができます。しかも蒸したあとに残る鶏の旨み出たスープを青菜炒めに使うので一石二鳥です。青菜炒めは、さっと炒めあげるお料理。時間との勝負です。フライパンに火をつけてにんにく、干しえび、チンゲン菜を炒めたら蒸し鶏のスープを入れ水どき片栗粉でとじます。もやしのスープは、もやしの他ににら、卵が入ります。
kiso11-1.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像卵を入れるタイミング、かきまぜるタイミング、むずかしいですが横に先生がついて教えてくれるので、どのテーブルも失敗なく彩りよく仕上がりました。
      
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 今日のセミナーのテーマは<世界の養殖~えび>です。海に囲まれた日本。でも、水産物の消費量は年々減少、そして漁業従事者も減少の一途をたどっています。しかし、養殖の生産量は増加が続いています。今は養殖なしに漁業は成り立ちません。養殖というとすぐに思い浮かぶのは<えび>ではないでしょうか。
 日本人はえび好きで知られていますが、えびの自給率はなんと9%。そして、21万tを輸入しています。輸入されるえびのほとんどが養殖です。その養殖えびの実態はというと、多くがえび自体にも、そして環境にも良くない方法で生産されているのが現状です。
 BELLEで使用しているエコシュリンプは、環境にも人にも配慮し、持続可能な生産方法で、おいしく健康なえびです。えびの下処理で、背わたをとりますが、この背わたは腸にあたるもので、いい環境で育つと透明なのだそうです。背わたが透明なエコシュリンプを使ってクッキングです。

 今日のクッキングのメニューは「えび春巻き」と「野菜の塩蒸し」です。
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 えび春巻きは、春雨とお野菜を炒めたものと、少したたいたえびを混ぜて春巻きの皮で包み揚げます。この時、細くシガレット状に巻くので、立てて盛り付けもでき、ちょっとおしゃれです。
 野菜の塩蒸しはお鍋に入れて火をつけるだけ。簡単なのにとってもおいしいです。知らず知らずのうちにたっぷりのお野菜がとれます。あったかいお野菜、これからの季節には嬉しいですね。
 

11月13日 えびをおいしく

 えびのお料理を楽しむ特別クラスで、3品それぞれにえびを使います。お正月に合うおもてなしメニューで、盛りつけもグレードアップして、素敵に仕上がりに。できあがりの写真にご注目ください! メニューは「えびしんじょうのお椀」「奉書揚げ」「えびの黄金焼き」の3品です。
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 えびしんじょうのお椀…ふわふわ~と蒸し上がったしんじょうはそれだけでいただいても美味しいですが、今日はこのしんじょうを椀だねに、椀仕立てでいただきます。上品なおもてなしのお椀になりました。えびしんじょうにむきえびを使います。ほんのりしたピンク色が美しく、えびの美味しさがいっぱいに広がって、とても豊かな気持ちになれました。

 奉書揚げ…有頭えびを使い、食パンを奉書に見立てたお料理です。有頭えびのひげなど痛めないように、扱うときは丁寧に! 見えないところにもひと手間かかっています。り奉書となるパンをしっかり巻きつけるために塗るホタテのペーストは、えびとパンふたつの違う食感の素材を結び付ける大事な役目を果たします。
水引をかけたら、お祝いの膳にぴったりですね。

 えびの黄金焼き…名前のように黄金色がひきたつ仕上がりにするために、講師のアイデアを駆使しました。Lサイズのえびを背開きにしたので、さらに大きくみえますね。お皿の上でバランスよく盛り付けるのは、なかなか難しい。高さがでるように意識して盛りつけるといいですねと講師からアドバイスがありました。ソースで仕上げのお化粧をして、素敵な一皿になりました。

 いつものお教室に比べると、ちょっと大変な実習だったかもしれません。でも、特別な日には、お料理に時間をかけるのもいいのではないでしょうか。家族のとびっきりの笑顔のために・・・ 

11月10日 おうちごはん

 クリスマスメニューにもなる素敵なお料理。「ローストポーク」「きのこのクリームスープ」「ジャーマンサラダ」の3品です。
今日は盛り付けもパーティ風に、思わず歓声が上がるほど、素敵なテーブルになりました。
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 素材のおいしさを上手に生かすのは、料理の鉄則ですね。今日のローストポークも平田牧場の豚肉の味を大切に、味付けはシンプルに塩、こしょうのみです。
あとは、焼きあがってから、焼き汁でグレービーソースを作ります。そして、忘れてはいけないポイントは、豚肉は常温に戻して使うことです。
 
 3種類のきのこの入ったクリーミーなスープでは、きのこのおいしさをいっぱい感じることができます。今日はスープの色にこだわりました。冬をイメージした白いスープです。玉ねぎを色つけないように、でもしっかりと炒めることが、ポイントです。クリームスープですが重くなく、こくのあるスープです。寒い日には、お腹も気持ちも温まるホットスープがいいですね。
 
 サラダは、ドレッシングづくりがポイント。少しずつオイルを入れて、しっかり乳化させることがドレッシングをおいしく作るコツです。
ここさえつかめばどんなドレッシングも上手にできますね。
 
 ロースとビーフとジャーマンサラダの盛り付けにも注目してください。テーブルの中央にローストビーフのお皿を置いて、皆さん、楽しく食事されていました。クリスマスに作ります!と言ってくださった受講生の方の笑顔がうれしいです。
 
 次回はお正月を意識した和のメニューです。飾り切りなど学びましょう。 

11月6日 発酵食品で風邪知らず

 日本にはたくさんの発酵食品があります。発酵食品は体にいいということは知られていますが、使い方となるとどうしてもワンパターンになってしまいがちではないでしょうか。そこで、今回は発酵食品を使った新しいメニューをご紹介します。「鶏肉のヨーグルト味噌漬け」「味噌味のライスピザ」「カリフラワーの納豆キムチ和え」です。
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 1品目は、発酵食品の代表選手であるヨーグルトと味噌を使った鶏肉のヨーグルト味噌漬け。名前のとおり鶏肉をヨーグルトと味噌を混ぜたものに漬けて焼くんですが、ヨーグルトはプレーンではなく、加糖のものを使います。これがちょうどいい甘味になって手間要らずなのに美味しいんです。
 2品目の味噌味のライスピザは、ごはんを薄く広げ、これまた発酵食品の甜麺醤と味噌をまぜたものをぬり、じゃこ、シメジ、ねぎ、チーズをのせてオーブンで焼きます。おじゃこ、シメジ、ねぎの和と、チーズの洋がベストマッチで、カリカリの食感も楽しめます。
 3品目はカリフラワーの納豆キムチ和え。カリフラワー、納豆、キムチってちょっと意外な組合せですよね。それに大葉、大根おろしが加わります。しょうゆとごま油でお味つけをしていただきます。この意外な組合せがとってもいけるんです。
 3品とも昔からある発酵食品を使っているけれど、新しいお味でした。発酵食品でこの冬を元気に過ごしましょう。
 

10月28日 キッズクッキング

 秋・冬の教室「キッズクッキング」のコースが始まりました。

 今日のメニューは「チキンピラフ」「ポテトポタージュ」です。
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 チキンピラフはお米研ぎから始めます。先生のデモを見た後、一人一人順番に先生について研ぎます。
 kids10-2.JPG次はお肉と野菜を切りますが、今回の野菜は玉ねぎといんげん。こちらも先生が手を持って教えてくれます。教えてもらっている時も一人で切る時もキッズ達の表情は真剣そのもの。そして、目が痛~いと涙目になっていました。
 ポテトポタージュは、じゃがいもの皮むきから。材料をお鍋で煮てやわらかくなったら、マッシャーでつぶします。トッピングのパセリはお姉さんたちが切って、各班に配ってくれました。このちょっとしたお仕事が、お姉さんたちにとっては自覚にもつながるし、おちびちゃんたちは、お姉さんになりたいって思うし、いいですね。
 今回の食事の早かったこと。みんな大好きなメニューなんですね。
 

 今日のお勉強は「コショウ」です。黒コショウと白コショウについて写真を見ながらお勉強しました。 

10月27日 男の手料理

 秋冬コースの1回目は、エビを贅沢に使った「殻付きえびの炒め物」、ゴマ油の香り豊かな「大根のねぎ風味和え」、野菜の旨みがたっぷり「具だくさんスープ」
の中華3品です。中華は、合わせ調味料を用意したり、野菜をそろえて切ったり、下ごしらえを丁寧に、手間を惜しまず、そして作るときは一気に仕上げます。

 dannsei.JPGエビの炒めものには、春雨をサッと油で揚げた物を添えました。大根のねぎ風味和えは、煙が出るまで熱した油を、大根に回しがけして作ります。春雨が一瞬のうちにふぁっと膨らんだり、熱した油がジュと音をたて、ゴマ油の良い香りが広がったり、どちらも油を使った、男性のお料理らしい豪快な手順で、それぞれの見せ場で「ぅお~」と歓声が上がりました。

 どなたでも、いつからでもご参加しただけます。インストラクターがお米のとぎ方から、丁寧に指導します。自分で作った料理で一杯呑んでみたい方もOKですよ!お待ちしております。
 

 未就学児をもつママ、パパのためのクラス。お料理を勉強するだけでなく、気分転換のお手伝いもできるクラスしていきたいと思います。
メニューはアレンジ次第でお子様と一緒に楽しめます。
 
 今日のメニューは「かぼちゃの小判焼き」「根菜の豆乳味噌スープ」の2品。
      
 kosodate-10CIMG0674.JPGのサムネイル画像かぼちゃを1個買うとなかなか使い切れないし、カットしたは保存がきかない…購入をためらうことの多い食材でしょうか。今日のお料理ではかぼちゃをたっぷり使います。手軽においしく食べられるメニュ―として、講師からの提案は小判焼き。子どもたちが大好きなツナ缶やチーズも入って栄養価もアップ。成形したらフライパンで焼くだけなのですが、最後にバターを落として風味とおいしさが加わります。ソース作ってお皿も楽しく。いつもと違うねと言ってもらえることでしょう。
 
 豆乳スープは味噌風味でいただきます。いろいろなお野菜も入ります。
そして、今日は干し椎茸の上手な戻し方を習いました。乾物の中でも比較的食卓に登場する食材ですが、上手に戻して、たっぷりの旨みを生かしましょう。豆乳とお味噌は相性バッチリ。このスープには、根菜、干し椎茸、豆乳、味噌、すりごまと、子どもたちや家族に食べてほしい食材がいっぱい使われています。ママの愛情がいっぱい詰まったスープです。
 
 時間はかけられないけれど、しっかり考えたものを食べさせたい…これは子育て中のママの共通の思いではないでしょうか。パパママのリフレッシュタイムと言いながら、やっぱり考えるのは、お子さんの食。このクラスでは、家族のために生かせるメニュー提案をしていきます。受講中は、館内の託児施設「ぶらんこ」にお子様を預けることができます。ぜひご活用ください。
 

10月21日 親子クッキング

 アッという間に満員になった、人気のクラスです。パパ、ママがお子さんとお料理するのは、お家では出来そうで、なかなか出来ないもの。ママはついつい時間に追われてお料理する毎日。パパはお仕事で忙しい毎日。BELLEで親子で楽しく料理し、食を大切にする心を育んでいただければ、こんなに嬉しいことはありません。

 今回のメニューは「ハンバーガー」と「焼きりんご」。
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 ハンバーグのたねをこねこねするのは、お子さんたち大得意! 可愛い手でミニサイズのハンバーグが出来ました。
りんごは芯をくり抜いて、オーブンでゆっくりと焼きます。トロトロにやわらかくなって、お部屋も甘~い香り。
今日はシーレットメニューが2つ…ポテトの付合せと、焼きりんごにはアイスクリームが付きました。

 oyako②.JPG親子クッキングは親子で楽しむことももちろんですが、2組の親子が一緒のグループになってお料理するので、初めて会ったお友だちや、パパママもすぐに仲良しになれるのも最大に魅力! “食”を楽しんでいただけたかな? たくさんの笑顔に出会えた1日でした。 

 秋・冬の教室1回目の基礎は和食です。メニューは「鯖の味噌煮」「けんちん汁」「かぶの酢のもの」の3品です。

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 以前ニュースのインタビューで煮魚ができるとカッコイイと言っているのを聞いたことがあります。煮魚というととてもむずかしいイメージがありますが、コツさえつかんでしまえば簡単に美味しく作れます。今日はフィレの鯖を使います。お魚屋さんはもちろん、今はスーパーでもお魚をおろしてくれます。自分でおろすのはちょっとという方はお店にたのんで、お魚料理に挑戦してはいかがでしょう。
 受講生の方にクッキングペーパーを切って落とし蓋を作ってもらいましたが、お花のようにきれいに可愛く切っている方もいました。全部のお道具を揃えなくても、ちょっとした工夫で大丈夫。和食のハードルがぐっと低くなったと思います。
 味噌煮にグリルで焼き目をつけた長ねぎも添えて、まるで料亭のお料理に仕上がりました。鯖の味噌煮を作ったのは初めてという方が多かったですが、皆さん美味しいです!と召し上がっていました。
 お汁ものはお味噌を使わない「けんちん汁」です。大根、にんじん、ごぼう、しいたけ、里芋、長ねぎ、お豆腐とたっぷりの材料が入り、昆布でとったお出汁で煮ます。お野菜たっぷりだし、あったまりますよ。
 副菜は酢のもの。今日はこれから美味しくなるかぶを使います。かぶの葉の若葉のところも柿も入れるので、彩りが良く目でも楽しめる1品です。酢のものと言ってもそんなに酸っぱくないので男性も美味しそうに召しあがっていました。
 次回の基礎は中華です。これも身近な道具で、中華の蒸し物を作っちゃいます。是非ご参加ください。お待ちしています。
 

 今日のセミナーのテーマは「増える食品添加物~人工甘味料」です。
甘味料というのは「食品に甘みをつける調味料」です。日常的に使っていて、すぐに思い浮かぶのはお砂糖、はちみつ、水あめくらいでしょうか。でも、今は食品の表示を見るといろいろな甘味料の名前を目にしますよね。例えばオリゴ糖、トレハロース、キシリトール、ソルビト―ル、ステビア、サッカリン等々。皆さんどれも聞いたことのある名前ではないでしょうか。甘みをつけるのに砂糖、はちみつで十分なのになぜこんなにも甘味料が増えたんでしょうか。
 生活習慣病や肥満予防のため、低カロリーのもの、虫歯予防のため、お口の中の細菌が消化されにくい性質のもの、腸内の細菌バランスの改善を図る特性を持つもの、そして、塩味を和らげたり、後味スッキリといった甘さなどお味を改良するためのもの…このようなことが甘味料に求められ、結果いろいろな甘味料ができることとなりました。低カロリーだから、虫歯になりにくいからといって多量に摂取すると逆に健康を害することもあるようです。気をつけましょう。
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 今日のクッキングは「いわしの蒲焼き」「なすのごま和え」です。どちらも甘みとしてミネラルたっぷりの素精糖を使います。
 「いわしの蒲焼き」はいわしを手開きにします。お魚を手開きすることもめったになくなったので、デモンストレーションの時、皆さん真剣に講師の手もとを見ていました。今日のテーマは甘味でしたが、この時ばかりはお魚!に集中です。
 「なすのごま和え」はなすの皮をらせん状にむきます。こうすることでお味が入りやすくなるうえ、全部皮をむかないことで、アントシアニンを含む皮もいただけるという一石二鳥の方法です。皮をむいたなすを茹でてまな板ではさみ、しっかり水を切ります。びっくりするほど水が出ます。このなすを、すり鉢ですったごまと調味料で和えます。ごまをすり鉢でする機会も減りましたが、すりたては香りもいいし美味しいですね。
 今日はお魚の手開きもあり、盛りだくさんのクッキングでした。
 

10月13日 おうちごはん

 クッキングスタジオベル秋・冬の教室が始まりました。
トップバッターのおうちごはん10月のメニューは、「焼きビーフン」「さんまとひじきのサラダ」「豆乳ゼリー」の3品、カルシウムたっぷりのメニューです。
お家に備えておきたい乾物もたくさん使います。乾物の上手な戻し方を習い、乾物の達人になりましょう。
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 焼きビーフンは、お野菜がバランスよく入ったビーフン。いろいろな色のお野菜を食べることで自然にバランスがとれた食事に近づきます。
そして道具も大切。中華鍋で炒めれば、中華料理の醍醐味を味わえますね。 
 今日のサラダはカルシウムいっぱい。表面カリッとさんまを揚げて、トッピングし、ドレッシングに黒酢を使います。
 デザートは豆乳のゼリー。コンデンスミルクの甘さが生きたとても魅力的なソースも作ります。 コンデンスミルクはカルシウムを摂取できる食品の優等生です。
 意識しないと不足しがちなカルシウムをとれるメニューはうれしいですね。

 ちょっと腕をまくりし、でも息切れしないような毎日のお料理…今期もそんなメニューを提案していきたいと思います。
次回はクリスマスを意識したメニューです。お楽しみに!!