スタッフ日記

2011年8月アーカイブ

8月11日 わが家のおもてなし

今日は夏を感じるおもてなしメニュー。
食材をみると、身近で入手できるものばかり。この食材がどんな風におもてなし料理に変身するので方。

メニューは「牛しゃぶ肉と野菜の豆乳冷やし麺」「コーンと枝豆の揚げ物」「ズッキーニのサラダ』の3品です。

        ○おもてなし8月CIMG2203.JPG
牛しゃぶ肉と野菜の豆乳冷やし麺では、まろやかだけれどこくがある豆乳ダレが、麺とのからみもよく、お野菜にもあいます。
こしがちょっと残るような麺の茹で加減がポイント。
元気のもとの牛肉とたっぷりの野菜をトッピングしていただきます。
野菜の色合いがさわやかです。

「コーンと枝豆の揚げ物」は、味のついた衣が特徴です。
今日は中華スパイスをきかせます。
衣の間から黄色(コーン)、緑(枝豆)、ピンク(桜えび)がちょこっと顔をだしてかわいらしい仕上がりです。

「ズッキーニのサラダ」には、切り干し大根が使われています。
えっ!?と思われる方もいたのではないでしょうか。が、実は ズッキーニの食感と切り干し大根の食感のコンビが絶妙なのです。
このサラダは、ズッキーニを生でいただきます。しゃきしゃきの食感が魅力です。
ズッキーニに合わせて、しゃきしゃき感が残る程度に切り干し大根を戻すことがポイント。
そこに絶妙なハーモニーが生まれるのですね。

今日のように3品同時にお出しするのもいいですが、順番にテーブルに出していくと、また違った演出ができそうです。

カジュアルな場であったり、ちょっとかしこまった場であったり、いろいろなおもてなしの場がありますが、このコースのお料理は、ちょっとした工夫で、どの場面にも活躍します。

9月の教室は、秋を意識したメニューです。
絵になるようなお盛り付けを実習します。
これぞ日本のおもてなし...をどうぞお楽しみに。

 

<インターンシップ生が見た今日のBELLE>

○牛しゃぶ麺CIMG2207.JPG
牛しゃぶ肉と野菜の豆乳冷やし麺は、コクのある豆乳ごまダレで野菜がたっぷり摂れます。
そして、さすがおもてなし料理というだけあって、目からも美味しい一品でした。
○コーンと枝豆揚げ物.JPG
コーンと枝豆の揚げ物は、薄皮まで丁寧に剥いた枝豆と、コーン、そして桜海老を組み合わせました。衣に味付けをしたのと、桜海老のダシが効いていて、旨味のある揚げ物でした。
○ズッキーニサラダ.JPG
ズッキーニのサラダは、生のズッキーニを使ったサラダです。ナンプラーを使っているので、エスニックなサラダです。今回は、豚ひき肉、切干大根も入っています。「切干大根をこんな風に使うというアイディアは考えなかった」と、大好評なサラダでした。

さっそくこの夏、お家に友だちを呼んで食べさせてあげたいですね!
普段の食事よりもちょっと手間をかけて、おもてなし。お家でこんなオシャレなお料理をもてなせたら、きっと今よりももっと素敵な生活が送れると思います。

8月9日 優しい和菓子

今日のメニューは「あんきり」と「ひすいまんじゅう」です。

     ○和菓子8月.JPG

「あんきり」のあんにはローストしたクルミが入っていてとっても香ばしいです。「やっと、あんきりの作り方を習えました。明日から楽しみです。」という受講生の声。うれしいですね。

「ひすいまんじゅう」は、ずんだあんをくずで包んでいるので中のずんだの緑が見え涼しそうで、暑いこの時期にぴったりでした。

和菓子の作り方が習えるのはもちろんですが、食材を無駄にしない知恵、ちょっとしたコツも学べます。
今日のメニューでいえば「ひすいまんじゅう」のずんだあんづくり。あんを鍋で練るとお鍋のまわりについて取りにくいですよね。もったいないと思ってもどうしても無駄が出てしまいます。でも、先生に習ったコツであら不思議、きれいに取れます。

くず粉も溶く水を上手に使って、ボウルのまわりについたものも全部使い切ります。

今は国際語になった「もったいない」という感覚、物を粗末にしない古くからの日本の知恵、感動しました。

 

ところで、BELLEの企画運営を担っているCSまちデザインでは、毎年この時期、インターンシップの大学生を預かっています。今日は、和菓子のクラスでスタッフの仕事を体験しました。どんな感想を持ったのか、ご紹介します。

<インターンシップ生が見た今日の教室>

ひすいまんじゅうで使用したえだ豆の薄皮を1つ1つ剥くのはとても大変でした。
手間をかけて作ったのでえだ豆のキレイな色が出ていました。
見た目も清涼感があり、夏の暑さを吹き飛ばしてくれるかのようでした。
あんきりは見た目がコロコロしていてとてもかわいく仕上がりました。
今回はあんの中にクルミを入れたので食感があり、よりおいしく感じました。

インストラクターの先生が、たくさんの豆知識を教えてくださるので、みなさんとでも興味深く取り組んでいました。
最後に受講生の方が「あんきりの作り方を初めて教わったので、ぜひまた作りたいわ。」とおっしゃっていました。
料理教室で教わった事が自分の生活でも活かせるのは素敵なことですね。

8月6日 からだに優しい一汁二菜

今日は素敵な夏メニュー!
主役は『ビシソワーズ』、じゃがいものスープです。
共演は『マーマレード味のポークソテー』『夏野菜のトマトジュース煮』です。

一汁二菜8月CIMG2156.JPG

『ビシソワーズ』・・・じゃがいものスープ!と聞いてどんなスープを思われるでしょうか。
じゃがいもだからちょっと重たい??とか...
いえいえ、今日のスープはすっきりしたのどごしのよいスープ、冷たくしていただくので、まさに夏スープ。

豚肉は、夏ばて対策にピッタリの食材です。
今日はソテーですが、ソースがとってもおしゃれ!
マーマレードと豚肉は相性バツグンなんです。手軽にできて、美味しいソースに、皆さん大喜びです。

夏野菜の一番おいしい季節になりました。
3品目は、夏野菜がたっぷりいただけるお料理。
フレッシュトマトの酸味とうまみ、うまみが凝縮されているトマトジュース、これらが、調味料となって<美味しい>を演出してくれます。

 

本コースも残すところあと1回。9月の舞台、主役は冷や汁です。お楽しみに。

 

7月30日 親子クッキング

さぁ、待ちに待った夏休み。
元気なお子さんたちがお父さん、お母さんとベルに来てくれました。

        親子7月②.JPG
今日の親子クッキングのメニューは「黄金チャーハン」と「コーンしゅうまい」です。
「黄金チャーハン」は名前のとおり、ご飯1粒1粒に卵がコーティングされたパラパラチャーハンです。

とっても小さなお子さんのグループでは、切りものは、お父さんお母さんがしてくれていたけれど、少し大きいお兄さんお姉さん(といっても年長さんと小学校低学年です)のグループは、切りものにも挑戦。ご飯を炒めることも自分たちでしました。
自分で切って炒めたからでしょうか、エビが嫌いと言っていたお子さんが、このエビは食べられると、完食!

「コーンしゅうまい」は皮のかわりに、まわりに茹でたとうもろこしをつけました。
お子さんたちはしゅうまい作りに夢中。
材料を手で混ぜる時は、得意な粘土遊びの要領で。でもコーンをつける時は真剣です。

親子7月①.JPG

黄色のコーンがかわいいでしょ!こうするとカラフルだし、食べた時コーンの甘みと歯ざわりが、皮につつまれたしゅうまいとは一味違って美味しいんです。
せいろにキャベツを敷いて、その上にしゅうまいを並べて蒸しました。
キャベツが苦手なお子さんも「キャベツ、美味しい」と食べてくれました。
嫌いな物も自分で作れば食べられるようになるんですね。

ベルに来て、苦手を克服しませんか。そんなお手伝いが出来たら嬉しいです。

7月28日 旬の魚料理

今日のテーマは<いわし>だけのはずが、突然ですが<いわし>と<あじ>の2種類のお魚を使って、実習することになりました。
          魚7月.JPG
メニューは『いわしの黒酢煮』『あじのハーブパン粉焼き』『あじの中華サラダ』の3品です。

いわしは筒切り、あじは3枚おろしにしましたが、お魚を前にしても力が入りすぎず、すーっと包丁を入れていく、そんな皆さんの姿がたのもしいです。

皆さん本当にきれいにおろしていくので、先生もうれしそう。「いいですねぇ~!!」という先生の声が何度も教室に響いていました。その声に、笑顔がたくさんみられます。
お料理するときは、やっぱり笑顔が一番大事ですね。

また今日は、黒酢煮を作る過程で、お味の変化を知りました。
最初のお味みでは、すっぱい!と思わず顔をしかめる場面もありましたが、最後の仕上げにぐっと煮詰めて、とがった酸味をとばし、まろやかな酸味に変えていきます。この仕上げがポイント!

レシピには書いていない包丁使い、火加減、味の変化などなどを実習し、直接指導を受けることで、たくさん学べます、という受講生の言葉は、私たちにとって本当に嬉しいものです。

次回は<イカ>...先生のトークもお楽しみに。