スタッフ日記

2月25日 笑顔をつくるおうちごはん

 おうちでエスニック!今月のメニューは、「しいたけの肉詰めエスニック風」「牛肉のフォー」「かぼちゃのココナッツミルク煮」の3品です。人気のエスニック料理、レストランで食べるだけでなく、おうちで作れたら楽しいですね。

 ouchigohan2-IMG_1999.JPG前菜のしいたけの肉詰めは、クミンの香りいっぱいのスパイシーな肉ダネをしいたけの器に詰めて焼きます。クミンは、エスニック料理で使われる代表的なスパイスです。カレー粉を使ったソースをかけて、よりスパイシーにいただきます。カレー粉は何種類ものスパイスをブレンドしています。カレー粉の上手な使い方を知るだけでも、一歩エスニック通に近づきますね。
 フォーは米で作ったベトナムの麺。定番のベトナム料理です。今日はスープは牛肉でとり、ナンプラーで調味しています。香菜をトッピングすれば、完璧なエスニックですね。
 デザートはココナッツミルク煮。お鍋の中のお味見ではとっても甘く感じますが、器によそって他の2品のお料理といっしょに食べた後の感想は、美味しい!甘さの加減がちょうどいい! そう、3品のお味のバランスも大切ですね。

 次回はかき揚げ。サクサクのかき揚げが今から楽しみです。
 

 

 

 

 なぜかご家庭で作るのは難しくて大変と思われている方の多い焼売。今日は「焼売」作りをマスターしましょう。同じく覚えて嬉しい中華の定番「白菜の甘酢漬け」「中華炊き込みご飯」を合わせて作ります。

 kiso-IMG_1956.JPGのサムネイル画像まず、炊き込みご飯をセットします。うるち米ともち米を同量使います。もち米はわざわざ買うことになるかも知れませんが、もちもちしたおこわの食感は、もち米がなければ味わえませんので、ぜひ入れて欲しいと講師より。具材を切り、調味料と一緒に炊飯器に入れてスイッチオン!あとは炊きあがるのを待つだけです。

 甘酢漬けは白菜の芯を使います。芯はせんいに沿って細長く長さを揃えます。調味料は合わせて煮立て、熱いうちに白菜にまわしかけたら落としラップをして味をしみこませます。あとは時間が調理してくれますと講師の一言です。

 さあ、ここから焼売作りです。豚ひき肉、玉ねぎ、調味料はよーく混ぜ合わせることでふんわりと仕上がります。指の間に皮をのせて、皮がやぶけないよう、慎重に肉あんを包みます。お1人6個づつ、最初は「難しーい」の声も出ていましたが、包んでいくうちにきれいに納得いくよう出来上がっていきます。先程芯だけ使った白菜の葉を蒸し器に敷き詰めて、焼売を並べます。湯気があがって美味しい香りのしてくる頃には、ご飯も炊きあがり、甘酢漬けもよいお味に出来上がっています。

 買うものと思われていた焼売も、案外手軽に、そして数段美味しくできることに、皆さんとても喜んでくださいました。寒い毎日、ご家庭でも蒸気のあがった蒸し器で手作り焼売を楽しんでください。

 

 今日のセミナーのテーマは、「シャキシャキ野菜のヒミツ」です。家族が自立し、人数が減ってくると、「まるまる1個キャベツを買っても残ってしまうから、最近はカット野菜にお世話になっているの。」と友人が言っていました。そうか~わからないでもないが...。ちょっと疑問に思ったことありませんか?白菜やレタス等1/2カットを買ってもすぐに切り口から傷んできますよね。でも市販のカット野菜はいつもパリッとしていて色も変わっていません。なぜでしょうか?製造工程を探ってみると、驚くことばかり。とくに、エネルギーの無駄遣いが気になりました。

anzen-P1040750.JPGanzen-P1040760.JPG 今日のお料理のメニューは「沢煮風茶漬け」と「大根と鶏手羽中の竜田揚げ」です。
 お茶漬けは、にんじん生しいたけごぼうえのきなどをお出汁で煮、お吸い物よりも濃い味付けにし、ご飯の上によそい、三つ葉とゆかりでいただきます。
 竜田揚げは、下茹でした大根と鶏肉手羽中を別々に調味料につけて味をなじませてから、片栗粉をつけて揚げます。柚子の皮をちらしていただきます。
 大根を揚げちゃうの???の驚きの声もありましたが、味もしみて、ほくほくの大根に感動の声が上がりました。大根も切ったり焼いたり煮たり揚げたりと色々に調理して無駄のないお料理をめざしましょう。

2月11日 男の手料理

 今日は半期に一度のお楽しみ!ビールを召し上がっていただく日。久しぶりになつかしいお顔もそろい、楽しいひと時となりました。

 お酒にも合うお料理「甘酒漬けの鶏の唐揚げ」「ツナポテサラダ」「にんじんとセロリのわさび醤油漬け」を作ります。今話題の甘酒を使います。甘酒には種類が2つあります。1つは、麹を発酵してつくったもの、もう1つは、酒粕に砂糖を加えたものです。今日はカロリーが低い前者を使います。甘酒は”飲む点滴”といわれるほど、消化の吸収を助けてくれる消化酵素と、エネルギーに転換してくれるビタミンB群が豊富に含まれていて、体力回復に優れているそうです。温かくして飲むのもよいですが、お料理に活用する方法を今日は習います。

otoko-P1040729.JPGotoko-P1040723.JPG 鶏肉は、甘酒入りの調味料に30分ほど漬けて、揚げます。揚げ上がりのタイミングを今日は特別に習いました。火が通ったお肉からおはしを伝って振動が来るのです。
 ツナポテサラダはいつものポテトサラダを練りからしやツナを加えてアレンジしています。大人のポテトサラダです。
 にんじんとセロリのわさび醤油漬けはすぐにできる1品です。これならできるな!とおっしゃった生徒さんもいましたね。1時間調味料に漬けるだけなので簡単ですね。

 出来上がったお料理を前に乾杯です。このひと時がたまらない!といった感想です。いつも飲めるとありがたいのだが?との声も。また来期もこの日をお楽しみにお待ちください。

otoko-P1040747.JPGotoko-P1040746.JPG

 

2月9日 ママの楽しいキッチン♪

 今日のメニューは「キャベツのニョッキ」「にんじんとオレンジのサラダ」「蒸しプリン」です。
 イタリアでは、曜日によって食べるものが決まっているとご存知ですか? 木曜日はニョッキの日、金曜日はバッカラ(干し鱈)、土曜日はトリッパ(牛の胃袋を煮込んだ料理)を食べるそうです。今日は木曜日なので、ニョッキの日。ニョッキとは小麦粉とじゃがいもなどで作る団子状のパスタのことです。

mama-P1040687.JPGmama-P1040702.JPG じゃがいもを茹でてつぶしたら、粉を混ぜてオリーブオイルを加えて少しねかせます。棒状にのばして、2~3cmに切り分けます。ニョッキは3分ほど茹でたら、茹でたキャベツとしらすでフライパンで炒め合わせます。オイルには赤唐辛子とにんにくで香りづけをしておきましょう。ピリッと辛いおいしいニョッキが出来上がります。
 にんじんのサラダはスライサーを使って細く切って塩水につけたにんじんをオレンジ果汁で作ったドレッシングで和えます。さっぱりとしているのですが、甘いオレンジがしょっぱいにんじんとマッチしていて最高に美味しいです。
 蒸しプリンは、カラメル作りから教わりました。グラニュー糖と水を鍋に入れ、火にかけますが、怖がらずにじっと煙が出るまで待ちましょう。大人の味のカラメルは、結構焦がした方がよいようです。
 バニラビーンズの使い方も習いました。包丁で縦に切れ目を入れて、包丁の先で、中の種をこそげてそのまま使います。使い終わったバニラビーンズも捨てずに、お砂糖などにいれて保存しておくと、香りがついてお菓子作りに役に立ちますよ。卵と牛乳を混ぜたら、丁寧に濾すことも忘れずに。蒸し器の火加減にも気をつけましょう。すの入ったプリンにならないよう、気を抜かずに細心の注意を心がけましょう。

 ニョッキは、お子さんと一緒に作るのにもとてもよいですね。ぜひ楽しんで作ってみてください。

2月5日 親子クッキング 

 oyako-IMG_1915.JPG年中さんから小学生とパパママが一緒にお料理を楽しむ親子クッキング、毎回即満席の人気クラスです。今日のメニューは「中華丼」「みかんジュースの白玉」です。

 デザートの白玉から作ります。白玉粉にみかんジュースを加えてお団子にする楽しい作業、きれいなオレンジ色に出来上がります。シロップにつけて、試食までお預かりします。

oyako-IMG_1901.JPGのサムネイル画像oyako-IMG_1921.JPGのサムネイル画像 ちょっと不安気なパパたちが、ホッと一息ついたところで!?メインの中華丼です。中華丼はお野菜をきるのがちょっと大変。パパ、ママとテーブル毎に協力して頑張ります。初めて会った同志も和気あいあい~♪ お野菜や調味料は、フライパンに入れる順に並べておくことが、サッと仕上げる大切なポイントです。色あざやかにできあがり、炊きたてのご飯にたっぷりかけていただきます。

oyako-IMG_1927.JPG お楽しみの白玉が、ほどよく冷えて冷蔵庫から出てきました。頑張ってちょっと疲れちゃったお子さんたちの目が輝きます。パパママと一生懸命作ったごちそう、さぞ美味しかったことでしょう。お料理はあまりしないというパパたちも、今日からお子さんと一緒にお台所に立つ楽しみができましたね。

どうぞご家族でお試しください。

 シフォンケーキが上手にできなくて・・・という声がよく聞かれます。材料はシンプルなのに、半分ふくらまなかったり、生地の間に気泡ができたり、冷ましているうちに型からおちてしまったり・・・失敗も多いのがシフォンケーキ。今日は1人で全作業実習し、シフォンケーキを上手に仕上げるコツ・ポイントを学びます。

 yougashi2-IMG_1876.JPGいよいよ講師のデモが始まります。講師からコツを学ぼうとする皆さんの意欲が感じられます。
卵白をボウルを逆さにしても落ちないくらい、しっかり泡立てる。他の材料に合わせるときは2回に分けて。1回目はメレンゲがつぶれるのを気にせずに泡だて器で合わせます。皆さん心配そうな顔で見ていますが、別種のものを合わせるためになじませる作業ですという講師の説明になんだか安心。2回目は泡をつぶさないように丁寧に、でもしっかり合わせる。この混ぜ合わせ方がポイントです。生地のきめの細かさも決まります。

 シフォンケーキは焼きあがった後の冷まし方に特徴があります。ビンを使って逆さの状態でさまします。びんにケーキが刺さって、並んでいる・・・この光景、なかなか見られないですね。
 今日は残った卵黄で、アングレーズソースを作り、試食のお皿を飾ります。

yougashi2-IMG_1886.JPG 18cmのシフォンケーキを1人1個、ラッピングしてお持ち帰りです。皆さんお家でご家族が楽しみに待っているようです。おしゃれにデコレーションして食べてください。

1月28日 笑顔をつくるおうちごはん

 今月はちょっとアレンジした中華メニュー。「セロリの塩マーボー」「ハムとザーサイの中華和え」「セロリの中華スープ」の3品。セロリを葉から茎までたっぷり使い切るメニューです。

ouchigohan2-.JPG マーボーと聞くと豆板醤と花椒(中国山椒)のきいた、しびれる辛さが特徴のお料理を思い浮かべますが、塩マーボーは、塩、こしょうだけで味をつけた、さっぱりとした味が特徴。セロリの香りと味が生きています。お好みで豆板醤をちょっと入れていただけば、2種類の味が楽しめます。塩マーボー丼もためしてみてください。
 和え物は味付けザーサイを使います。中華食材ザーサイは塩抜きして使うので、ちょっと面倒!そんなとき味付けザーサイはお味の手助けもしてくれます。こちらの料理は辛味をきかせたお味です。
 マーボーはこしょうの辛味、和え物はラー油の辛味、お箸がますます進みます。
 スープはセロリとささみの中華スープ。ささみに片栗粉をまぶすことでツルンとした食感になり、のどごしもよく、上品な仕上がりです。

 今日のお料理3品でセロリ1本半くらい使いました。サラダではなかなかそこまで食べられません。お野菜たっぷり、うれしいですね。
 

wasyoku-IMG_1717.JPG 今月は東北地方の郷土料理をご紹介します。秋田県の「きりたんぽ」、福島県の「引き菜炒り」、岩手県の「きりせんしょ」です。馴染みのない土地の郷土料理を作ることは無いかもしれませんが、先人に思いを馳せて・・・お楽しみください。

 はじめにご飯をつぶしてきりたんぽ作りです。何だかワクワクしますね。ホットプレートで焦げ目がつくまで焼きます。これだけでも美味しそうですね。きりたんぽ鍋にかかせないのが せり です。冬の野菜せりは、根を食するものといわれています。煮てもシャキシャキした歯ごたえが楽しめます。そして、講師のきれいなゴボウのささがきは神技!?皆さんウットリ見とれていますが、少しでも近づけるよう頑張りましょう。

 引き菜炒りは、大根、にんじん、油揚げを炒め合わせたご飯のお友。炒める時は音を聞きながら。鍋に野菜を入れた時の音が弱いと火も弱いですよ、と大切な一言がありました。

 wasyoku-IMG_1738.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像きりせんしょは、黒ごま、くるみの入ったお餅のお菓子です。米粉と白玉粉を蒸して作ります。手軽に和菓子が作れるのも嬉しいですね。

 今日は朝から冷え込み、とても寒い朝でした。こんな日にぴったりのきりたんぽ鍋。テーブルにコンロを置いて皆さんでお鍋を囲んでいただきます。熱々のお鍋に身体の中から温まりますね。どうぞ、ご家庭でもお鍋を囲んで東北のお味をお楽しみください。

 

 

 

 

1月22日 キッズクッキング 

 新しい年の初めのキッズクッキングは「チキンカツ」「りんごのポテトサラダ」を作ります。

kizzu-1040650.JPGkizzu-P1040671.JPG  鶏の胸肉は余分な脂を取り除き、塩こしょうをして、薄力粉、卵、パン粉をつけて揚げます。付け合せのキャベツはみんな上手にせん切りできるでしょうか? 水に放ってパリっとさせておきます。中濃ソースとトマトケチャップをまぜてソースも作ります。
 ポテトサラダは、じゃがいもを柔らかくなるまで茹でて、粉ふき芋にします。水分をすてて、再度火にかけて、お鍋をゆすると、粉が吹いたように白く出来上がります。
 フレンチドレッシングも作ります。調味料を入れたら、最後になたね油をいれてよくかき混ぜます。じゃがいもが温かいうちにドレッシングで和えます。さめたら薄くスライスしたりんごを加えます。
 揚げ物は大人と一緒にしましょうね。揚げ頃もお勉強しました。小さい生徒さんは台の上にのって注意深く見ていました。順番に洗い物をしたり、ちゃんと一人一人の役目を果たして頑張りました。配膳も上手にできました。
 充実感いっぱいのみんなでいただくお食事はおいしいですね。お父さんお母さんとも作ってみてください。
 

kiso-IMG_1685.JPG  今回のメニューは「太巻き寿司」「大根のそぼろ煮」「おぼろ昆布のお吸い物」。ご自分で太巻き寿司が作れたら嬉しいですね。今日は太巻き寿司を楽しみに来られた方が多いようです。頑張りましょう。

 最初にそぼろ煮に取りかかります。材料を鍋に入れ、火にかけたら煮汁が少なくなるまで煮ます。お鍋が作ってくれるので手軽ですね。何にでも合う、覚えておくととても重宝する和の一品です。

 kiso-IMG_1672.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像太巻き寿司は、先ずすし飯を作り、具の準備をします。具は彩り良く、海老、ほうれん草、しいたけ、卵焼きです。今日は1人1本づつ巻きますので、しっかりマスターできますね。海苔の上にすし飯を広げたら、固いものから順に具を置きます。ギュっと向こう側へしっかり巻き込みます。パンクすることもなく、くずれることもなく、初めての皆さん、とてもきれいに出来上がりました。そして切り分け、あざやかな切り口が見えると歓声が上がります。美味しいことは間違いなしです。

 お吸い物はとても簡単。出汁をとらずに何と梅干しを使います。お湯を注ぐだけのインスタントのようにできてしまいますね。とても優しいお味にホッとします。時間がない時にも便利です。

 今年の節分には、手作りの太巻き寿司が楽しめますね。

 今日のセミナーは「日本の主食『米』は大丈夫?」です。
 米の現状を探ります。2015年の耕地面積は450万ha、そのうち水田率は55%。主食用米も年々減っていて、日本人はお米を食べなくなってきたと言えるのでしょうか? 新規需要米(米粉用,飼料用、輸出用、酒造用他)は伸びているようです。
 米を食べる日本人の年平均は何と285杯。少ないように思います。お米の用途は主食用から戦略作物(転作作物)へと移行しているようです。
 米の等級と流通も気になるところ。家庭で食べる内食、外で食べる外食、その中間を中食と言います。中食の米はコンビニやお弁当屋さんで売っているおにぎりやご飯です。精米改良材や炊飯改良材なるものがあるそうです。古米を新米のようにできるというお話。ぞっとしますね。
 できるだけお家で炊いたご飯を食べたいものです。機能の優れた炊飯器が飛ぶように売れているようなので、やはり日本人はおいしいご飯を食べたいのが本音だといいな~と思います。

anzen-P1040643.JPG

 そんな中、今日のメニューは「雑穀入り手まり寿司」「里芋の甘酒煮」です。
 雑穀米を混ぜてすし飯を作り、スモークサーモン、しめさば、青菜漬け、むき海老などをラップで手まりのように茶巾絞りにして仕上げます。お雛祭りにもうってつけですね。
 里芋は甘酒などの材料をすべて鍋に入れて、柔らかくなるまで煮ます。
 すし酢にも煮物にも甘酒を調味料として使っているのが、今日のお料理の最大のポイントです。